2016-12-10
大人が見ても、この動画はちょっと怖いぞ。。。子どもが「自分の身を守ること」の大切さを知るにはいい教材かも。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
本日は、地元の区立小学校へ。
子ども達を事故・事件から守るために、毎年開催されている「セーフティー教室」を拝見していました。
メインは、警視庁が考案したと言われていますが、今や全国に広まった「いかのおすし」を子ども達に徹底する講習。
いか・・・いかない(知らない人についていかない。危ないところにいかない。)
の・・・のらない(知らない人の車に乗らない)
お・・・おおきな声で叫ぶ(危なかったら、大きな声で叫ぶ)
す・・・すぐ逃げる(とにかく人のいるところに逃げる)
し・・・しらせる(近くの大人や警察(110番)、家の人、学校に知らせる。)
先生が不審者役、子ども達が「声をかけられる役」を務めてのロールプレイ(?)の時間もあって、子ども達も真剣に取り組んでいました。
その様子は、とても可愛かったのですが、笑っていてはいけません、実際に、そういう場面に出くわしたら、子ども達、今日の練習を生かして適切に対応できるといいんだけど。
もちろん、地域の大人の目も大事。
不審者を見極め、その徘徊に厳しい視線を向けることが、犯罪抑止には効果的です。
会場で放映された動画、大人が見てもちょっと怖かった・・・
(子ども達も、犯罪に巻き込まれる恐ろしさを充分感じるはず、これは。)
皆さんも是非一度、子ども達と一緒にご覧ください。
動画はこちら
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