パラ柔道。桃野、ルールなどの知識なく観ていたのですが、見応えがスゴイ!面白い!
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
パラリンピック始まりました。
大会期間は9月7日〜9月18日です。
オリンピック同様、会場はブラジルのリオ・デ・ジャネイロですから、日本からすれば地球の反対側。時差があって、ライブ中継を観るのはしんどいですが、早朝は比較的生活リズムを守りながらも観戦できますね。
今朝は自宅を出る前に男子柔道の放送があったので、しばし観戦。
ちょうど、柔道男子66キロ級で藤本聰選手が3位決定戦に出場するところでした。
ルールなど、あまり知識なく観ていたのですが、これが観ていて、おもしろい!
試合は先ず、互いの選手が向き合い、組み合った状態から始まるので、序盤の組み手争いがなく、試合開始からまさにエンジン全開。「はじめ!」の合図と同時に激しい技の応酬が始まります。
スピード感すごい!
これは、あまり競技知識が無い桃野が観ていても面白い!
パラリンピックの柔道は、視覚障害がある選手が出場するのですが、オリンピック同様、体重別で行われます。
障害の程度によるクラス分けはなく、全盲の選手も弱視の選手も同じように戦うようです。
※NPO法人日本視覚障害者柔道連盟のサイトを見ると、ルールなども詳しく載っていました。
そして、桃野がテレビ観戦していた3位決定戦は、藤本聰選手とリトアニアのオスバルダス・バレイキス選手との戦い。藤本選手、序盤から積極的に技を仕掛けて、バレイキス選手に指導が積み重なる展開。
両選手ともにポイントは与えられなかったものの、バレイキス選手に「指導三つ」で、藤本選手が見事勝利!銅メダルを獲得しました。
■こちらはNHKのサイト
いやー、パラ柔道、見応えある!
別階級の選手にも、がぜん注目したくなりました。
柔道日本、がんばれ!
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