2016-08-21
昨晩は「たまがわ花火大会」。そして今日は朝から花火の破片を拾いに河川敷へ!
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
昨日は、朝から雨が降ったり止んだり(ときどき豪雨)で、心配でしたが恒例の「たまがわ花火大会」は無事開催。多くの方が、夏の夜空の光彩を楽しまれたのではないでしょうか。桃野も会場から、少し離れたところで家族と一緒に楽しんでおりました。
夏の花火。
いいですね、やっぱり。
ということで、今日は桃野の中でこれまた恒例行事となっている花火後の清掃活動。
打ち上げ会場周辺で清掃活動に参加してきました。
遠くから眺めると素敵な花火ですが、その後のゴミは実は大変な量です。
見渡す限りの河川敷に花火の破片が。。。
あいにく、朝から炎天下でしたが、この活動に参加される多くの方と人海戦術でゴミを拾い続けます。

一つ一つのゴミはというと、例えばこんな感じ。

中には、こんなのもありました。
なんだろう。チラシとか新聞紙とか使ってるのかな。

30分もゴミを拾えばこれぐらいの量になります。
汗だく。

花火の破片が落ちているのはしょうがないと思うのですが、嫌だなと思うのはお弁当の空き箱など誰かが飲食した後の残骸。確信犯的に、河川敷にそのまま捨てていく(置いていく)人もいるんですね。それも、結構な数。
河川敷は、都市の中にあって貴重な自然の一部。
昆虫や鳥をはじめ動物たちが暮らす場でもあります。
花火の後の清掃活動を通じてでも、多くの方にその大切さを知って頂ければ。
桃野、来年も花火を楽しんで、清掃活動も参加します。
関連記事

大川小学校津波裁判。学校、教育委員会、自治体などは常日頃から「子ども達を守る」ための組織的な責任を負っている。 
今日はアドベンチャー in 多摩川。子ども達が最後まで一生懸命オールを漕ぐ姿に感動です。桃野は裏方で全力サポート。雨に濡れても楽しかった! 
キラーストレスから逃れる!ストレスが「がん」「心不全」「血管の破壊」の死因に。発散に早歩き30分、週3回が効果。 
桃野が議会で提言してきた「緊急一時避難施設」の充実が前進。桃野が求めた地下駅の指定も実現しました。区民の命を守るための施策を更に進めます。 
今朝(1/10)の朝日新聞より。都市と地方の税収格差を縮める目的で始まったふるさと納税の実態は。全国の自治体の27%が赤字、町村でも15%が赤字。










コメントを残す