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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2016-05-06

風薫るゴールデンウィークとなりました。そして世田谷区では、もうすぐ「田植えの季節」を迎えます。

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世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
好天に恵まれたゴールデンウィーク。
5月3、4、5日の三連休、東京は最高気温25度を超える「夏日」となったようです。
新緑の間を抜けてくる薫風は、まさに初夏の香りですね。
そして、もうすぐ世田谷区では田植えの季節。
と言っても世田谷区内で今、水田が見られるのは一箇所のみ。
「次大夫堀公園」(喜多見5-27-14)にある、小さな水田のみです。
毎年の恒例行事ですが、この水田では、今年も5月末に、子ども達が泥の中に入って田植えを体験、稲は地元の農家さんのご協力で育てられ、秋頃再び子ども達が、田を訪れて稲刈りを行う予定です。
さて、本来、世田谷区一帯の大部分は、水利の便の良くない台地。
よって、水田は少なく、農地のほとんどは畑でした。
それが江戸時代に、玉川上水から分水した農業用水が整備され、用水路周辺には豊かな田園風景が広がることに。
しかし、一帯は昭和30年代以降の急激な都市化の影響を受けて農業用水の汚染が進行。
残念ながら、農業としての稲作は昭和50年代に幕を閉じてしまいました。

現在、区内の水田は、前述の次太夫堀公園教育田を残すのみとなっています。
区内唯一の水田は、いわば貴重な「歴史的遺産」。
子どもたちの農作業体験の場にもなっています。
世田谷区唯一の水田。
これからも守っていきたい世田谷の風景です。


スクリーンショット 2016-05-06 16.12.52

■写真は世田谷区のHPより

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