2016-04-22
「屋根より高い鯉のぼり」最近、見かけなくなりました。でも世田谷では7箇所128匹、気持ちよさそうに泳いでます。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
もうすぐゴールデンウィーク。
この季節の風物詩といえば、かつては鯉のぼりが定番でした。
子どもの頃、文字通り「屋根より高い鯉のぼり」を見つけると、「あー!鯉のぼり!」と気持ちが高揚したものです。
しかし、東京では今はあまり見なくなりました。
やはり住宅事情ですよね・・・
マンションのベランダに小さいものを飾る風習も無くなってきているような気がします。
子どもたちには、鯉のぼりやひな祭り、親が子の成長を思う行事、日本の歳時記を伝えていきたいものです。
さて、このゴールデンウィーク。
自宅では鯉のぼり出しませんという方も是非、世田谷区へ。
5月8日まで、大きな鯉のぼりが大空を泳ぎます。
区内の公園など7カ所で計128匹。
どれも区民の皆様から寄贈された鯉のぼりです。
屋根より高い鯉のぼり。
大きなお父さん、小さい子ども達。
気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼり達を是非、見に来てください。
こいのぼりが見られるのは以下の公園です。
・世田谷公園(池尻1、40匹)
・羽根木公園(代田4、24匹)
・玉川野毛町公園(野毛1、10匹)
・次大夫堀公園(喜多見5、18匹)
・大蔵運動公園(大蔵4、18匹)
・将軍池広場(上北沢2、10匹)
・北沢川緑道(8匹)
5月8日(日)まで。
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