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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2015-10-26

これで楽しくないはずは無いという話。この週末は地元幼稚園でお手伝いでした

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焼きそばを焼くのも今年はこれで最後かなー。
この週末は焼きそばを焼いてました。
地元幼稚園のおまつりのお手伝い。
子ども達は、ほんとに楽しそう。カワイイ笑顔を眺めているとこちらも楽しい気持ちになります。
そして、地域の方々と色々お話できるし、大きな鉄板で焼きそばを焼きまくるのは楽しいし。
おまけに、幼稚園の先生はじめ皆さんからは「お手伝い頂いてありがとうございます」と言って頂けるんですから楽しくないはずはありません。
今回も地元のお父さん方と一緒に焼きそばを焼いていたのですが、いつもこの手の手伝いに行って思うのは、実は意外に地域で活動したいと思っている(もしくは、一度参加すればその楽しさに気づく)方って多いのではないかと言う事。
顔合わせの時なんかは、初対面でよそよそしい雰囲気であったり、まあ奥さんに言われたから義務的に来ましたみたいな雰囲気の佇まいの方もいらっしゃるんです、やっぱり。
でも、どっちにしても仲間同士協力しないとうまく仕事がまわって行かないので、自然と打ち解けて来るし、そんな中で、じゃんじゃん焼きそば焼いたり、最後みんなでテント片付けたりすると、みんな「楽しかったですね」っていう会話が自然に交わされるようになるんですよね。
都心にある会社に通勤して、なかなか自分の住まいの周辺で過ごす時間が少ない方が多いのだと思います。
そんな中でもお母さん方は子どもの関係を通じて地域で顔がつながって来る。
でも、お父さんだと地域で顔がつながりにくい。
でも災害時の役割含め、いざという時、男手が必要で、顔と顔がつながっていることでそういう活動の際のスムースさも違うと思うんです。
おまつりは、お父さん方が地域でつながるチャンスでもあります。
そんなつながりの潤滑油になれれば嬉しいと思いながら、この週末は焼きそばを焼いていたのでした。
あー楽しかった!
写真

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