2015-06-14
なぜ、ここにタバコの吸い殻を捨てるんだろう等々の疑問
本日は、地元町会のイベントで清掃活動。
50人ぐらいは活動に参加されていたでしょうか。
ざっと見渡した感じの数字なので、正確ではありませんが、日曜日の朝から多くの方が集まっての清掃活動です。
桃野は、愛する野川周辺を清掃。
ゴミ袋と、ゴミ広いトングを持って、川沿いの遊歩道や河川敷を進みます。
缶やビン、ペットボトルは定番。
あと、コンビニやスーパーのレジ袋。
そしてタバコの吸い殻。
このあたりのゴミがいつも多いですね。
歩きながらジュース飲んで、飲み終わったらその缶を、川に放り投げちゃう人や、コンビニで何かを買って、食べ終わったゴミをその辺においていっちゃう人もいるんですね、残念ながら。
あと、タバコですけど、何か隙間があると、灰皿だと思ってしまうんでしょうか。
ブロック塀の上に、柵か何かが立っていた跡が数メートルおきに穴になっているところがあったのですが、全ての穴にタバコの吸い殻がたくさん押し込めてありました。
こんなところに捨てられるぐらいだったら、道路にボイ捨てされるほうがマシ。
小さな深い穴に詰め込まれたタバコの吸い殻を取り出すのは大変ですから・・・・
やっぱり町がきれいな方がいい。
ポイ捨てが無くならない限り、誰がかそのゴミを拾わないと。
町の人が力をあわせてゴミ拾いをしている姿そのものが、ポイ捨てを無くす啓発活動につながると良いな。
たぶん「ゴミを捨てるな!」の看板なんかよりはるかに効果があるはずだと思うんです。
これからも地域の皆さんと共に、定期的な清掃活動を続けてまいります。
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