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2014-10-10

子ども達に学校給食が提供できなくなる!? ”太子堂調理場廃止問題”

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本日のブログも、桃野の決算特別委員会での質疑に関連して。
昨日のブログに続いて、学校給食に関するテーマです。
質疑の内容に入る前に、世田谷区の学校給食について、その経緯等を簡単に記しておきます。
世田谷区立の小中学校は全校、完全給食。
ただし、その給食が”どこで作られているか”となると、実はまちまちです。
①自校調理方式
学校の給食調理室で給食が作られ、その学校の児童・生徒に給食が提供される。
中学校14校、小学校62校(小学校は改築中の2校を除き全て自校調理)
②親子調理方式
小・中学校の給食調理室で作った給食が、付近の中学校にも運ばれ提供される。
・芦花小→芦花中(この2校は同じ敷地内にある)
・中町小→玉川中(この2校は同じ敷地内にある)
・北沢中→富士中
・奥沢中→尾山台中
・喜多見中→砧南中
③共同調理場方式
区立の給食センター「太子堂調理場」で作った給食が各校に運ばれ提供される。
校舎の改築等で給食が作れない学校の給食も太子堂調理場でつくる。
※平成26年度10月時点で太子堂調理場から運ばれるのは以下各校の給食
・太子堂中
・松沢中
・駒沢中
・緑丘中
・駒留中
・八幡中
・千歳中
(+改築小学校である太子堂小と多聞小)
世田谷区の中学校の給食は、かつて「太子堂」「用賀」「砧南」の3つの給食センターから各校に運ばれる形で提供されていました。
でも給食は、できたての方が美味しい。
よって、学校改築時に各中学校に給食調理施設を設置し、徐々に自校調理方式に切り替えていきました。
(給食センターの老朽化も進んでいた)
この自校調理方式への移行は、現在も続いており将来的には全ての小中学校が自校調理方式となる予定です。
(同じ敷地内にある親子調理方式はそのままの可能性もある)
さて、そういった歴史を経て、今の世田谷区に残る給食センターは「太子堂調理場」のみ。
しかし、この太子堂調理場も老朽が進んでいます。
昭和49年開設の築41年。
近年では大規模改修も目立って来ました。
スクリーンショット 2014-10-10 17.18.27
そこで、区は平成27年度、つまり来年の4月より、太子堂調理場を廃止し、上記③(7校+改築校)の学校給食を民間給食施設に業務委託をする計画を進めていました。
ところが、現在”太子堂調理場廃止→民間委託”の計画が頓挫しかかっているのです!
子ども達の給食はどうなってしまうのでしょうか・・・
さて、この続きは、決算委員会での桃野質疑内容を通じて(次回のブログにて)ご報告いたします。
 

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