2014-03-26
あのころ”Y2K”とかミレニアムとか言ってました
昨日3月25日(火)は、世田谷区立小学校の卒業式。
桃野は、地元の世田谷区立明正小学校に伺っておりました。
広がる青空。
東京では、気象庁による「桜の開花宣言」の当日。
卒業式に、まだ控えめな桜の花がそっと彩りを添えてくれた卒業式になりました。
ちょっとしたラッキー。
そして思えば、今年卒業式を迎える小学校6年生は平成13年生まれ(早生まれは平成14年)。
平成13年は西暦では2001年なので、21世紀少年・少女なんですね。
これはすごい(そんな気がする)。
2000年問題とかY2Kとかミレニアム問題とか言ってました。
コンピューターが誤作動を起こして世界中がパニックになるのではないか。
そんな騒ぎだったあの頃を経て、21世紀に生まれて来たこの子ども達は、時代の申し子なんじゃないかと思えて来ます。
卒業式に望む凛々しいその顔を見ながら、そしてその歌声を聞いていると、心が動かされます。
子ども達にしっかりとバトンタッチできる世の中を作って行かなければ。
そして、子ども達の未来が洋々たるものである事を願って。
卒業生の皆さん、ご家族のみなさん、ご卒業おめでとうございます!
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