2011-07-16
節電の夏を乗り切る食事
暑い日が続きます。
今年は特に「節電の夏」ですから、暑さがこたえます。
例年以上に夏バテには注意したいですね。
今年の夏こそ、元気に乗り切って、日本を盛り上げていこうという気持ちを持ちたいものです。
元気の源といえば。食事も大切な要素です。
暑い日が続くと。そうめんやザルそばなど、冷たい麺類に走ってしまう方、多いのではないでしょうか。
逆に、「元気を出そう!」と焼肉やトンカツなどをしっかり食べるという方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、夏バテ予防に大切なことは、生活のリズムをしっかり保つことが基本。
食事も、規則的に三食を摂ることと、バランスのよい内容にすることが大事です。
なるべくは、一皿完結の食事ではなく、主食、主菜、副菜を準備。
だいたいの見た目のカサでいいので、3:2:1の比率にするのが一つの目安です。
【ごはんや麺類などの主食】3
【野菜、豆、海草などの副菜】2
【肉や魚などの主菜】1
食欲不振に陥ったら、酢やレモンで酸味を加えた味付けにしたり、唐辛子やわさびなどで辛みをつけたりすると、食欲増進に繋がります。
世田谷区では、「区民の健康の保持増進、疾病の予防を目的とする相談」に関する栄養相談窓口を設置しています。
お問い合わせ窓口は、各総合支所の健康づくり課事業係です。
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004846.html
どうしても食欲不振が止まらない、食べても元気が出ないなど、の相談があれば、是非お問い合わせください。
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伊藤大貴さん。「カジノ反対」「中学校給食の実施」「公共空間の活用」「郊外住宅地の再生」等を掲げて真っ向勝負です。










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