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2013-03-23

放射能から子どもを守る活動をされているお母さん方のリレートークなど

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本日は、川田龍平参議院議員のタウンミーティングに参加しておりました。
川田さんは、19歳の時にHIV感染者として実名を公表。
東京薬害HIV訴訟の原告団として、その活動の先頭に立って戦った方です。
以来一貫して医療を巡る問題や、薬害を巡る問題、そして放射能被害の問題に、川田さんは全力で取り組んできました。
まさに、自身の体験を出発点にした「いのちをまもる活動」です。
近年では、福島第一原発の事故による被災者を支援するための「子ども・被災者支援法」の成立に奔走されました。
本日のタウンミーティングでは、放射能から子どもを守る活動をされているお母さん方など、川田さんの活動に共感し、また応援をされている方々からたくさんのエールが送られていました。
川田さんからも、活動報告や今後の取り組み、またこの夏の参議院議員選挙についてなどの話があり、会場は終始熱気に包まれていました。
とかく、何をやりたくて政治家になったのかわからない人が多い昨今ですが、川田龍平さんは、自分の経験に立脚し、一貫していのちを守る活動に、情熱的に取り組んでいます。
川田龍平さんのような方が日本の政治には必要です。
■写真左から司会を務めた落合貴之支部長、テレビ等でおなじみ江田けんじ衆議院議員、本日の主役・川田龍平参議員議員

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