川場移動教室に関する議論、盛り上がりました
本日は10:00より等々力にてタウンミーティング(区政報告会)。
大井町線沿線での初の開催です。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。
現在会期中の区議会の話もさせていただきましたので、鮮度の高い「世田谷区の今の問題」をお話できたのではないかと思います。
世田谷区が事業者に補助金という形でお金を支払う数々の補助事業。
皆さんの納めた税金は有意義に使われているのでしょうか。
桃野が追及してきた「世田谷区デジコン問題」を含め、役所での税金のムダ遣いはしっかりと監視しなければなりません。
ましてや区役所の不正な行為で区民のお金が失われてしまったとなれば、徹底追及しなければなりません。
そして、区役所職員の怠慢、いい加減な仕事ぶりもしかり。
これだって税金のムダ遣いと同じことです。
もちろん真面目にがんばっている区役所職員もたくさんいます。
そういう方々のためにも、これからも税金のムダ遣い、いい加減な仕事ぶり、など追及をし続けます。
そして川場移動教室の問題。
今回は小学生のお子さんをお持ちの方に、学校での雰囲気、お母さん同士での会話の様子などリアリティのある話を聞かせていただきました。
更に、他の参加者からも、世田谷区長は、脱原発を標榜しながら、なぜ放射能リスクについては理解を示さないのか。
なぜ、区立小学校の授業として、「汚染状況重点調査地域」に子どもたちを連れて行くことに何の疑問も感じないのか。
どうすれば、川場移動教室に対する区長の考えを変えることができるのか。
など、さながら討論会の様相。
もちろん、私も意見を述べさせていただきました。
ご意見は、しっかりと桃野の活動に反映させていただきます。
ありがとうございます。
これからもお待ちしております。
参加したことない方も是非一度!
皆様、お待ちしています。
■グリーンのネクタイでおなじみ、東京5区支部長の三谷英弘さんも参加いただきました。
不正発見の4割以上は「通報」がきっかけ。内部通報制度の充実が組織のリスク管理につながるのではないだろうか。 区長がよく使う「スーパースプレッダー」という言葉。聞いた人が「無症状でウイルスをばらまいている感染拡大の張本人」「モンスターのような存在」という印象を持ってしまう言葉ではないでしょうか。 新型コロナウイルスワクチン接種。 有難いことに区内事業者、近隣自治体にご支援を頂く日々です。世田谷区で予約が取れないという方、こちらもご覧下さい。 ご相談があり、ホームレスの方の居場所へ。ホームレス(路上生活者)の自立支援について。 テーマは”リノベーション”。建築家で武蔵野美術大学客員教授の野沢正光さんを迎えての勉強会
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