昨日の「最強寒波」は辛かった。そして気象庁は「29日ごろにかけて、強い冬型の気圧配置が再び強まる可能性がある」としています。お気をつけください。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
昨日、今日と世田谷も寒かった。昨晩は雪もチラホラと舞っていました。
ただ東京では寒いといってもその程度。人々の暮らしに大きな影響もなく良かったと言えるかもしれません。関西方面では雪の影響で交通機関が大きく乱れたよう。報道では電車の中に4時間程度缶詰となった方もいらっしゃったとのことでした。
25日午前2時ごろにJR琵琶湖線の京都駅と山科駅の間の線路内で撮影された映像です。雪が積もった線路の上を乗客とみられる人が列を作って歩いている様子が写っています。また、乗客のそばには、電車が停車しています。https://t.co/i5mVIVU9hQ#bhk_video pic.twitter.com/ZVYdTuhMyT
— NHKニュース (@nhk_news) January 25, 2023
今回の天候を気象庁は「10年に一度の冷え込み」「最強寒波」と表現していました。更に「強い冬型の気圧配置は27日ごろに一旦緩むものの、29日ごろにかけて再び強まる可能性がある」としています。皆様何卒、大雪、路面の凍結などにお気をつけください。
さて、そんな寒い冬は早く過ぎ去って欲しい、春の訪れが待ち遠しいというのが人情ですね。冬来りなば春遠からじ。世田谷区内では梅の花もほころび始めています。
今年は3年ぶりに羽根木公園での「梅まつり」も開催予定(2月11日〜3月5日)。区の発表(1/25時点)では「大盃(おおさかずき)、緋の司(ひのつかさ)、真鶴、白加賀などが、咲き始めました。1月18日までに開花した梅は141本で、内訳は白梅が64本、紅梅が77本です」とのこと。
桃野も期間中、足を運びたいと思っています。うららかな日和の中で、可憐な花を愛でながら歩く日が待ち遠しい!
■本日(1/25)発行の区のおしらせ「せたがや」より
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