女子サッカー「スフィーダ世田谷」の方々と意見交換会。地域貢献活動にも熱心に取り組んで下さってます。力を合わせ世田谷のスポーツを盛り上げたい!
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
本日は、議会運営委員会理事会へ。いよいよ明日が今年最後の区議会定例会最終日です。理事会では、明日の本会議の進行次第の確認など。議事の進行については明日の議会運営委員会で最終決定です。
そして、理事会終了後は、議長、副議長を含む超党派の議員で、女子サッカー「スフィーダ世田谷」の稲田能彦代表、川邊健一GMと意見交換の会。
スフィーダ世田谷は普段から世田谷で地域貢献活動にも熱心に取り組んでくださっています。そうした一連の活動の活動報告の他、これからの新たな活動についても、お話を聞かせていただきました。
世田谷の子ども達に対するサッカー指導の他、食育や障がい理解(スフィーダはブラインドサッカーの普及活動も行っています)をテーマにした活動についても、準備を進めていらっしゃるようです。
今日は、競技力を向上させるだけでなく地域貢献活動にも取り組みたい。「世田谷をもっと楽しくしたい」「世田谷の皆さんから、スフィーダは無くてはならないチームと思っていただけるようにしたい」との熱い気持ちがひしひしと伝わってきました。
我々、区議会議員も共に手を携えて、世田谷のスポーツを盛り上げていければと思います。
スフィーダ世田谷は今シーズン、女子サッカーアマチュア最高峰「なでしこリーグ」で、見事チャンピオンとなりました。
以下関連ブログ。
スフィーダ世田谷がなでしこリーグ1部優勝!おめでとうございます。次は11/26からの皇后杯。スフィーダ世田谷が、まだまだ世田谷を熱くしてくれます。
■以下写真はスフィーダ世田谷のサイトから引用
今日の意見交換会の際、優勝カップを持ってきて下さいました。選手達の努力の結果を象徴する素晴らしいカップですね。手に取らせてもらうと、ずっしりとしたした重みを感じました。
このカップには、日本のアマチュア女子サッカー選手みんなの想いが詰まっているような気がします。
アマチュア日本一を獲得したチームであっても、男子に比べ女子は競技環境が充実していると言える状況では無いでしょう。女子のスポーツ環境の引き上げという意味でも様々、必要な取り組みがあるように感じます。
写真右は川邊健一GM。
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