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2022-09-20

世田谷区議会。各会派から「学校給食費無償化を」の声が上がっていますが、未だ区長は決断できないよう。やるともやらないとも言わない状況が続きます。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

本日(9/20)、世田谷区議会本会議がスタート。初日の今日は、各会派の代表質問が行われました。我が会派の代表質問では、大庭正明議員が登壇。

今回の各会派代表質問では「学校給食無償化」について、全交渉会派(自民党、公明党、立憲民主党、我が会派「無所属・世田谷行革110番・維新」)が取り上げました。

自民党は「慎重かつ冷静な議論が必要」との意見を表明。給食費無償化については「実現すべき」という姿勢ではありませんでした。その他の会派は、我が会派も含めて「給食費無償化を!」という姿勢を鮮明に打ち出しました。以下。我が会派の代表質問より学校給食無償化に関する質問の要約です。

(※公明党の学校給食費無償化を求める質問に対し、区長が「財源問題も含めて熟慮中」との答弁をした後で、我が会派の質問となりました)

・区立学校給食完全無償化について再度強く実現を求める。保坂区長はまだ決断ができないのか。

・他会派の質問と重なるので「今どうして給食費完全無償化なのか」の議論は省き、実施する場合の財政に絞って聞く。

・学校給食費完全無償化について、新たな予算は約20億円、決算ベースで見ると17億円。その資金をどうやって調達・調整するのか聞く。具体的に何を削って、給食費に充てるのかという説明を求める。保坂区政において行財政改革が進んでいない。

・学校給食完全無償化を再度強く求めることは、必要な改革を実行させ、無駄な支出を削らせる、まさにプッシュ型の行財政改革、先取り行革だ。

・財政実務の責任者に詳細な答弁を求める。

 

そして答弁は中村哲也副区長より。

・学校給食費の完全無償化には、追加で約20億円の予算が必要となり、総額では約27億円の大規模な財政負担が生じる。安定的な財源の確保についてしっかりと見極める必要がある。

・今後の子ども政策の考え方(グランドビジョン)では、これまでの子ども施策を総合的な視点で組み替えることを示している。

・行政経営改革においては、10の視点に基づく取組みの着実な推進にとどまらず、将来への負担が大きい公共施設の改築・改修などの一層の効率化、DXの視点での抜本的な事務事業見直し、実効性の高い税外収入の確保など、全庁的な取組みを積み増していくことが必要。

・子ども子育て施策の充実という観点から引き続き財源確保の方策を追求したうえで、区議会からの様々な意見、要望も含めて整理し、区長の判断を仰ぐ。

桃野は先の本会議で「今こそ、学校給食費無償化」と区長に訴えましたし、これまでも多くの議員が学校給食費は無償化すべきだと求めて来ました。先般は葛飾区が23区初の学校給食費無償化を発表したところ。

世田谷区長は、残念ながら未だ決断ができないようです。やるともやらないとも言わない状況が続いています。

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