2012-07-29
あてもなく道端に座り込んでいる少女たちに
本日は、地元、喜多見駅前のお祭り。
ジュースやビールの他、焼きそば、焼き鳥、綿あめ、金魚すくい、ヨーヨーすくい等々。
お祭りでは定番のお店も大賑わい。
盆踊りでは子どもたちだけで踊る時間もあり、踊る子どもたちも、観ている大人たちも笑顔あふれるお祭りとなりました。
私は、お祭りの後も地元の方と活動。
トラブル等無いか、会場周辺をパトロールです。
お祭りですから、老若男女、心から楽しんでほしいと思いますが、夜遅くまで子どもたちが街でタムロしているのはちょっと心配です。
好奇心が旺盛で、まだ判断力も拙い子どもたち。
何かトラブルに巻き込まれてしまうのではないかと心配にもなります。
地元有志の皆さんと会場周辺を歩きながら、パトロール&声かけ。
あてもなく道端に座り込んでいる少女たちや、固まって大騒ぎしている少年たちには「こんばんは」「早く帰ろうね」等と声をかけさせていただきました。
東京都青少年の健全な育成に関する条例では、子どもたちの深夜外出を制限しています。
・第十五条の四 保護者は、通勤又は通学その他正当な理由がある場合を除き、深夜(午後十一時から翌日午前四時までの時間をいう。以下同じ。)に青少年を外出させないように努めなければならない。
パトロール時は、まだ23:00前でしたし、お祭りの夜に堅苦しい事をいうつもりもありませんが、大人の声掛けが、子どもをトラブルから救うということもあると思います。
夜遅くまで遊んでいる子どもに一声かけられる大人が増えるような活動も続けて行きたいと思います。
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