「せたがや農福ファーム・せたそら」へ。農福連携事業の勉強です。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
先日、世田谷区の農福連携事業(農業と福祉の連携)の舞台「せたそら」に行ってきました。
先ずは年末のお忙しい時期に対応頂いた関係者の皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございます。
「せたがや農福ファーム・せたそら」のサイトはこちら。
場所は京王線芦花公園駅から徒歩10分程度、世田谷区粕谷にあります。
今日の勉強テーマは「農福連携」。せたそらにて。#世田谷 pic.twitter.com/9o0kDmytqC
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) December 25, 2025
世田谷区内には減少の一途とはいえまだ農地が存在しています。このせたそらも元々は区民の方によって営農されていた土地。現在は区が所有して農福連携事業を行っています。土地面積は約2600平方メートル。
▪️取組の概要(以下、世田谷区作成資料より)
・世田谷区が区内の農地保全と障がい者の工賃向上等を目的として立ち上げた 「農福連携事業」
・区で所有する農地の管理を「電通グループ農福連携コンソーシアム」が事業受託し、 せたがや農福ファーム・せたそらを運営。
・「電通グループ農福連携コンソーシアム」では、障がいのある社員が農園管理や農産物の栽培を行うことで、安定した就労機会を提供するとともに、 農産物の加工や農園管理の補助作業等を区内の障がい者施設に発注するなど、 地域の様々な方々と連携しながら取り組むことで、地域全体の障がい者の働きがい向上につなげている。
「せたそら」の由来は、イベントで農園を訪れた地域の障がい者の「ここに来ると空が大きく見える」 との言葉。
現在は11名の方(知的、精神、発達障がい)が、せたそらで農業に従事し、生産された農産物は近隣の飲食店などの区内事業者、オープンマルシェなどで販売されています。
また障がい理解の促進を目的に、どなた様も参加できる農を通じた交流会も実施していますので、是非多くの方に関心をお寄せいただきたいと思います。
以下は世田谷区の農福連携関連のサイトです。
【世田谷区は農福連携事業に取り組んでいます】(世田谷区のサイト)
以下は農園の公式サイトから。事業の概念図です。

こちらは農場内にあるラウンド型の畑。おしゃべり、コミュニケーションの場になっていて、様々な障がいのある方、ボランティアの方も含めて賑やかな作業の場になっているとのことでした。隣の木は桜と梅。花の季節の木陰は絶好の休憩場所ですね。

こちらはイベントコーナーの畑。先日、地域の子ども達に開放して土遊びをやったところだそうです。自由に土遊びを楽しんでもらってから、最後は子ども達に麦のたねを撒いてもらったとのこと。桃野訪問時は少し芽が出てました。


区内事業者の「ふたこビール」から麦カスを提供してもらい肥料にし、できた作物はふたこビールが営業するレストランで使ってもらっているそう。他にも肥料は東京農大の馬術部から馬糞を頂いて肥料にし、お礼代わりに野菜を差し上げているとのことでした。せたそらの運営に協力してくださる皆さんの存在はとてもありがたいですね。
こちらは自由研究の畑。土の中に菌(どんな菌かは不明でした)を繁殖させた丸太が埋まっているそう。農法研究中だそうです。

他にも桃野訪問時には就労用の畑で、カブ、ネギ、ニンニク、ホップ、山椒などが育てられていました。生鮮野菜としての販売のほか、障がい者施設に「ドライ野菜」「ジャム」などに加工してもらって販売したりと商品ラインナップにも工夫されています。桃野も「フェリーチェ」(世田谷区内の障害者施設製品「はっぴぃハンドメイド」のアンテナショップ)等で見かけたら買ってみようと思います。
今回、一緒にせたそらに同行してくださったお二人。桃野の前職、カゴメ株式会社の方、世田谷区内で農園「アグリス成城」を運営されている株式会社ランドフローラの方。様々な事業者の方とも力を合わせて共に、世田谷区の農福連携事業がますます良いものになるよう取り組んでいければいいなと野望(?)を抱いております。

カゴメ様、ランドフローラ様、この度はありがとうございます。

明日6/19(日)が最終日。新緑に包まれた世田谷美術館で週末を過ごすのはいかがでしょう。世界を舞台に活躍中、安藤純さんの個展を無料でご覧頂けます。 
国民からすれば「政策無視、選挙目当ての動き」と批判を受けるのは必至でしょうね。政党の合従連衡。 
ラジオ番組初出演。ラジオ日本「清水勝利のこれでいいのかニッポン!!Part2」 
古来から餅つきは人々の連帯を深めるイベントだったのでは。大きな臼を運ぶ、餅をつく、大量の餅米を蒸す、餅を捏ねるなど。多くの方の力が必要です。 
今日は衆議院選挙の投開票日。投票が締め切られた午後8時直後に「当選確実(当確)」の報道が流れる不思議。まだ開票作業が始まっていない段階でなぜ?










コメントを残す