2022-02-18
子ども夢プロジェクト、通称「夢プロ」。子どもたちによる「こういうことをやりたい!」が形になるプロジェクトです。現在、区役所ロビーで展示中。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
現在、世田谷区役所第二庁舎ロビーにて「子ども夢プロジェクト活動報告展示」が行われています。展示は2月25日(金)の昼ごろまで。
子どもたちの活動の成果です。区役所にお立ち寄りの際は是非ご覧ください。
子ども夢プロジェクト、通称「夢プロ」は、児童館に通う子どもたちが「こういうことをやりたい!」と考え、それを子どもたちで話し合いながら、地域の方々と連携しながら企画立案から実現まで漕ぎ着けていくプロジェクト。
令和3年度は、区内児童館のうち10館が参加しています。子どもたちは「夢」の実現を目標に、仲間たちや地域の大人たちと協力するなどしてきました。
コロナ禍の中で日々様々な制約がある中で子どもたちが一生懸命チャレンジしてきた成果ですが、今年度はコロナ対策で、これまでのように一堂に会して「夢」を発表する場がなく、こうした展示等がその代わりとなっています。
それぞれの子どもたちの「夢」をぜひご覧ください。
子ども夢プロジェクトの内容は区内各児童館に掲示されている「夢プロニュース」や、世田谷区のサイトでもご覧いただけます。
【夢プロニュース発行(世田谷区子ども夢プロジェクト)】(世田谷区のサイト)
■以下の写真は、子どもたちの「夢」の一つ、喜多見児童館の「かーくんゲームパーク〜きたみ夢ランド〜」の展示の様子です。
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