ラグビーW杯の日本開催、東京オリンピック・パラリンピックに向けて。ラグビーマガジンもご覧下さい。(桃野出てます)
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
本日は、区民生活常任委員会で、外郭団体から事業計画などをヒアリング。
■外郭団体とは?
区が資本金、基本金その他これに準ずるものの4分の1以上を出資している団体及び継続的な財政支出を行っている団体のうち、特に指導・ 調整をする必要のある団体として定めている団体。
難しい言葉で言うと、こんな感じ。
区民の税金で運営されていて区職員 の定年後の天下り先にもなっている、と言ったほうがイメージをつかみやすいかもしれませんね。
さて今日は、外郭団体の一つである「世田谷区スポーツ振興財団」からも幹部職員を委員会に招致しておりましたので、桃野からは「世田谷246ハーフマラソンの更なる充実・発展」や、「区内のスポーツ施設をより障がい者スポーツに開かれたものにする」などのテーマで質問、要望など行いました。
2019年には、ラグビーワールドカップの日本開催。
2020年には、東京オリンピック・パラリンピックの開催。
そんな節目に向けて、世田谷でも、誰もが、身近なところで、気楽に、スポーツを楽しめる環境を作るべく取り組んでいきたいと思っています。
桃野も時間を見つけて、スポーツには親しみ続けたい!
細々とですが、ラグビーも現役です!
ということで、先日、タヒチ(フランス領ポリネシア)から来日したクラブチームとの親善試合に出場させてもらったのですが、その際の様子が現在発売中のラグビーマガジン6月号(ベースボールマガジン社、税込980円)に掲載されています。
(96ページを参照ください)
今夏も昨年に続き、地元小学校でのタグラグビー教室も開催予定。
ラグビーを通じたスポーツ振興や、世代や国籍を超えた交流にも取り組みます。
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