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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2022-01-06

東京は積雪。明日の朝は路面凍結にご注意下さい。都HPの「降雪時の行動のポイント」は参考になります。”横断歩道の白線は滑りやすくなっている”など。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

今日の東京は雪。久々に積もるほどの雪が降りました。以下の写真は本日18時ごろの喜多見駅前の様子。誰か雪だるま作ってますね。かわいい。

雪だるまはかわいいのですが、雪道は油断禁物。かなり気を遣って歩かないと転びそうな道路状況でした。

区内では、21時15分に大雪警報等が解除されましたが、足元はところどころ凍っていて滑りやすい状態です。今晩から明日(1/6-1/7)の朝にかけては気温の低い状態が続くと予想されており、明日通勤通学の時間帯は路面凍結のおそれがあります。転倒には十分お気を付け下さい。

又、区の発表によると、明日の資源・ごみ収集は雪の影響で時間変更、遅延する場合があるようです。

以下「降雪時の行動のポイント」(東京都防災ホームページより)です。明日の朝は特にご注意ください。

■徒歩で移動する場合

外出する場合は滑りにくい長靴などを履き、小さな歩幅で歩く、靴の裏全体を路面につけて歩くなど、足元に十分注意。転んだときの怪我の予防のために、帽子をかぶる、手袋をするなど、身に着けるものを工夫する。

以下は滑りやすい場所。

・横断歩道の白線の上

白線部は、乾いているように見えても薄い氷膜ができて、滑りやすくなっている場合あり。

・車の出入りのある歩道(駐車場の出入口、ガソリンスタンドなど)

出入りする車のタイヤで路面上の氷が磨かれ、非常に滑りやすくなっている場合あり。

・バスやタクシーの乗り場

多くの人で踏み固められて滑りやすくなっている場合あり。乗り場の路面状態を確認しながら歩く。歩道と車道との段差にも注意。

・坂道

坂道は、上るときよりも下るときの方が滑って転びやすく危険。下るときは特に注意。

(以上、東京都防災ホームページより。一部を抜粋しました)

足元は滑りにくい靴で。そして帽子、手袋の着用は転んだ際の裂傷を防いでくれそうです。

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