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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2021-09-13

杉並区長が東京で緊急事態宣言の最中、区内団体と群馬で一泊の懇親会。世田谷区長の”公務で”豪華北陸温泉旅行を思い出した。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

こちらは世田谷区では無く、お隣の杉並区の話。

 上記は産経新聞のネット版の記事。明日は紙面にも載るのかな。以下記事の引用・要約です。

杉並区長が東京都で緊急事態宣言が発令されている最中に公用車で群馬県のゴルフ場に行っていたそう。目的は地元杉並の経済団体との会合。7月14日(水)の昼に公用車で杉並区役所を出発、群馬県のゴルフ場で東京商工会議所杉並支部の幹部を相手に講演、夜には複数幹部と会食して一泊。

杉並区長は、会合は公務だから公用車の使用は問題無いとし、夜の会食で酒の提供があったかどうかについては「あったかもしれないが記憶にない」と言っているようです。

(引用・要約以上)

酒を飲んだかどうか覚えてないってそんなことある?飲んでないなら飲んでないと言えばいいし、飲んだんだったらしょうがない。飲みましたって言うしかないでしょうに。

地元経済団体との会合だから「これは区長の公務ではない」とは断言はできません。でも公務ではないとは断言できないけど、参加しないという選択はできるわけです。これが本当に公務として(区民の税金を使って)参加することが適切か、区民の理解を得られるのかという問題はあります。そして次に新型コロナ感染症対策として区民に不要不急の外出はやめてほしいと言っている中で区長が、宿泊を伴う懇親会(記事を読むと懇親の意味合いが強かった会合だと思われます)に参加することが適切かということ。

世田谷区では昨年度、区立小中学校の移動教室や修学旅行はコロナで中止されました。コロナ禍の中での宿泊行事は中止とされたのです。今年も非常事態宣言中の宿泊行事は催行が見合わされていて、この先実施されるかどうかは不透明。子ども達の心中を思うと、本当にこちらも胸が痛いという状況なのです。杉並区のことは承知していませんが、きっと同じような対応をしているのでしょう。

■こちらは杉並区のサイト(スクリーンショット)。赤線は桃野がひきました。

区民には不要不急の外出をするなと言っておきながら、区長が群馬のゴルフ場で宿泊を伴う懇親会というのは区民には理解されないのではないかな。

そう言えば、世田谷区長もかつて、区内の商業団体と”公務で”北陸に温泉旅行に行っていたことを思い出しました(コロナの時期ではありません。公務として適切かと言う話)。

以下、我が会派の代表質問(大庭正明議員)から抜粋(平成26年9月16日の世田谷区議会の会議録より)

商店街連合会の三十四人と二泊三日の優良商業地の視察ということで、輪島や七尾に公費で同行されています。このことは例のごとく、区民生活常任委員会に報告もなく、お誘いを受けたからついていっているということであります。お泊まりは和倉温泉の有名な加賀屋だということであります。一体議会に内緒の区長の視察など、どう行政に関係してくるのでしょう。しかも、保坂区長と商店街連合会とは補助金を出す側ともらう側です。今年度の区からの商店街連合会への補助金は五億六千万円にもなります。

補助金を受け取る方と補助金を払う方(決めるのは区長だが原資は区民の貴重な税金)が、二泊三日の視察旅行。それもお泊まりは天下の高級旅館ですから何をか言わんやです。誘われてもこういう旅行には行かないでしょう、普通は。っていうのが桃野の感覚ですけど、世田谷区長は違うんですね。喜んで行っちゃう。こういう旅行を「これは公務だから」と言えてしまう区政には、区議会議員としてしっかり対峙していかなければならないと思います。
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