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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2021-05-13

本日は世田谷区議会臨時会。新たな副議長は40数年ぶりとなる女性副議長に。新たな監査委員にも女性(前世田谷区役所総務部長)が選任されました。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

本日は第一回世田谷区議会臨時会。議事案件は先ず、副議長の辞職と新しい副議長の選挙から行われました。

世田谷区議会の議長は区議会第一会派から、副議長は区議会第二会派から選出されることが慣例となっています。桃野が世田谷区議会議員に初当選したのは2011年4月ですが、以降、議長は第一会派の自民党の議員が、副議長は第二会派の公明党の議員が務めています。

本日は、高橋昭彦(公明党)副議長から和田ひでとし議長宛に辞職願いが提出され、それを許可するか否かの採決が行われた後(全員賛成)、新たな副議長を選ぶ選挙が実施されました。結果、岡本のぶ子議員が第62代となる新たな副議長に選出。世田谷区議会では、女性の副議長が40年以上ぶりだそうです。

そして、新たな「世田谷区監査委員選任の同意」も。

監査委員は、区の事務事業が法令に従って正しく執行されているか、経費が適切に当てられているかなど、行財政全般にわたって、公正性・効率性等の観点からチェックを行います。

監査委員は、区長から独立した執行機関の一つで「委員会」ではなく、各委員が独立・対等の立場に立っており、監査結果報告の決定などは、合議に基づきなされます。

世田谷区には「識見を有する者から選任された委員2名(うち1名は代表監査委員(常勤))」「区議会議員から選任された委員2名(第一会派自民党から1名、第二会派公明党から1名)」の4名の監査委員がいます。

今般、うち1名(区職員OBの萩原 賢一代表監査委員)が5月14日で4年の任期を終えることになり、新たな監査委員を選ぶ必要がありました。監査委員は、普通地方公共団体の長(世田谷区の場合は世田谷区長)が、議会の同意を得て選任することになっています。

以下、地方自治法より。

第百九十五条 普通地方公共団体に監査委員を置く。

 監査委員の定数は、都道府県及び政令で定める市にあつては四人とし、その他の市及び町村にあつては二人とする。ただし、条例でその定数を増加することができる。

第百九十六条 監査委員は、普通地方公共団体の長が、議会の同意を得て、人格が高潔で、普通地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する者(議員である者を除く。以下この款において「識見を有する者」という。)及び議員のうちから、これを選任する。ただし、条例で議員のうちから監査委員を選任しないことができる。

 識見を有する者のうちから選任される監査委員の数が二人以上である普通地方公共団体にあつては、少なくともその数から一を減じた人数以上は、当該普通地方公共団体の職員で政令で定めるものでなかつた者でなければならない。

 監査委員は、地方公共団体の常勤の職員及び短時間勤務職員と兼ねることができない。

 識見を有する者のうちから選任される監査委員は、常勤とすることができる。

 都道府県及び政令で定める市にあつては、識見を有する者のうちから選任される監査委員のうち少なくとも一人以上は、常勤としなければならない。

 議員のうちから選任される監査委員の数は、都道府県及び前条第二項の政令で定める市にあつては二人又は一人、その他の市及び町村にあつては一人とする。

第百九十七条 監査委員の任期は、識見を有する者のうちから選任される者にあつては四年とし、議員のうちから選任される者にあつては議員の任期による。ただし、後任者が選任されるまでの間は、その職務を行うことを妨げない。

第百九十七条の二 普通地方公共団体の長は、監査委員が心身の故障のため職務の遂行に堪えないと認めるとき、又は監査委員に職務上の義務違反その他監査委員たるに適しない非行があると認めるときは、議会の同意を得て、これを罷免することができる。この場合においては、議会の常任委員会又は特別委員会において公聴会を開かなければならない。

 監査委員は、前項の規定による場合を除くほか、その意に反して罷免されることがない。

本日の本会議で世田谷区長より、この3月まで世田谷区役所で総務部長を務めていた田中文子さんを監査委員にしたい旨の提案があり、全議員一致で同意となりました。

明日は企画総務委員会で、本日付託された議案(請負契約2件、専決処分の承認1件)の審査となります。

■田中文子監査委員。写真は昨年9月、本会議場で桃野の質問に答える田中総務部長(当時)

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