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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2021-05-15

国が差配するワクチンがいつ、どれだけやって来るかということも大事ですが、同時に世田谷区はそれを接種できる体制がつくれるのかどうかも大事。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

今日のブログは先の企画総務委員会から。5月13日の本会議で委員会に付託された「議案」と「専決処分の承認」があったのですが、これは全会派一致で問題なく可決。

・議案第43号 世田谷区本庁舎等整備工事請負契約・・・全員賛成

・議案第44号 世田谷区立池之上小学校第二校舎解体工事請負契約・・・全員賛成

・専決第2号専決処分の承認(世田谷区特別区税条例の一部を改正する条例)・・・全員賛成

これらの採決があった後、新型コロナワクチン接種について各議員から質疑があり、副区長が答えるということがありました。新型コロナワクチン接種については区民の皆さんの関心が高く、桃野のところにも多くのご質問、ご相談が寄せられています。おそらく他の議員も状況は同じでしょう。そんなタイミングですので、各議員から様々な質疑がありました。

桃野からは、先ず医療従事者へのワクチンの先行接種について。ツイッターですので短文ですが、企画総務委員会の当日に以下発信済み。

国が差配しているワクチンが世田谷区にいつ、どれだけやって来るかということも大事ですが、同時に世田谷区は、それを接種できる体制が、作れるのかどうかも大事です。

今回のワクチン接種事業では、人材派遣会社を通じて医療従事者に参画して頂いています。その医療従事者の中には、普段は臨床していない医師、看護師も含まれていることでしょう(例えば医師であれば産業医など、看護師であれば様々な理由で今、看護師の仕事をしてない方など)。

そういう方は、医療従事者向けの先行接種の接種券を持ってないということも十分あり得るということ。接種券を持ってないから自身はワクチンを接種できない。自身がワクチンを接種できてないので、集団接種会場で終日仕事をすることについては躊躇がある(自身が感染する、又自身が感染させてしまう恐れ)ということもあるようです。現在、多くの医師、看護師の方に接種事業に参画して頂きたい状況ですから、そうした理由で参画に躊躇する医療従事者がいらっしゃらないよう区として手を打たなければなりません。

つまり世田谷区には、優先接種の対象ではないけど医師等の資格がある方に対して、どうやってワクチンを打つかについて考えてもらわなければならないということ。

それと関連して、接種会場ではワクチンが余ると言う問題もあります。ワクチン1瓶で5人分の接種になるので、接種回数は5の倍数になり「半端」が生まれます。キャンセル分があれば尚更ワクチンが余ることになり、これをどうするのか。

余ったワクチンを(先行して接種券を持っていなくても)医療従事者に打ってもらう仕組みをつくるのも良いでしょう。併せて「余った時に打つ人の枠」を作っておくというのも良いかもしれません。そうした方に対する2回目の接種はどうするかも含めて(ファイザー製のワクチンは1回目接種の後、標準的には20日の間を置いて2回目を接種)仕組みを作る必要があります。大事なのは、迅速な接種のためにも極力ワクチンを捨てないようにするということ。

先の企画総務委員会では、桃野からそのような提言を行っています。

区長の以下のツイートについても「不適切ではないか」との視点で質疑がありましたが、それについては次回ブログにて。

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