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2021-03-02

ワクチン接種。世田谷区が見込むスケジュールでは4月12日以降に75歳以上の方、4月下旬以降に65歳から74歳までの方に接種。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

本日は朝から都市整備委員会、福祉保健委員会を連続で傍聴。福祉保健委員会では区側から「新型コロナウイルスワクチン住民接種の実施に向けた準備状況について」の報告があり、各議員との間で活発な質疑が行われました。

以前、ブログにも書きましたが、新型コロナウイルスワクチンは世界で”取りあい”の様相を呈しており、日本で、いつまでにどれくらいの量が確保できるのかまだまだ見通せない状況です。

新型コロナワクチンは世界争奪戦の様相。途上国も含めた公平な分配は可能か】(2021.01.28 桃野ブログ)

今日の福祉保健委員会の資料の中でも引用されていますが、政府でワクチン接種担当を務める河野太郎大臣は、2月26日の記者会見で「6月末までに65歳以上の高齢者全員が2回接種する分のワクチンを、自治体に配送できるスケジュールで供給を受けることでファイザー社と大枠で合意した。ただし輸出元の欧州連合(EU)の承認が得られることが前提」と述べています。

既にワクチンの先行接種が始まっており、テレビや新聞等でその様子が伝えられていますが、実際にはまだまだ「ほんの一部」で接種が始まった状況。

 今日の区からの報告によると、世田谷区で先行接種の対象となる医療従事者等は約2万7000人。3月1日から接種が始まり、今のところ到着の目処が立っているワクチン(ファイザー社製)は合計10箱とのことでした。この10箱というのは、4,875人分です。

1箱195バイアル、1バイアル5回分、つまり975回分。10箱で9,750回分ですが、ワクチン接種は一人2回とされていますので、4,875人分となります。対象者2万7000人分に対して4,875人分の供給目処ですから、まだまだ始まったばかり。

現在、国が示しているワクチンの「4月26日の週までの東京都への供給予定数」は以下です。

4月5日の週から4月19日の週までの供給数は東京都全体に対してのものです。且つこの計44箱のワクチンを用いて接種を行う区市町村の選定は今後東京都によって行われる予定とのことで、その選定基準は今日の区の説明では「わからない」ということでした。

冒頭で述べたように世界規模でワクチンの争奪が行われている中、日本でいつまでにどれくらいのワクチンが確保できるか見通せない状況。その中で世田谷区にいつどれくらいのワクチンが入ってくるのかも不透明ですが、世田谷区の見込む「今後のスケジュール」では「4月12日以降、先ずは75歳以上の高齢者に対するワクチン接種がスタート」、「4月下旬以降、75歳以上の高齢者への接種を継続するとともに65歳から74歳までの高齢者への接種実施、基礎疾患を有する者等への接種実施」となっています。

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