2015-04-05
今14歳の少年少女たち。決して「まだ早い」ということはありません。
統一地方選挙が各地で行なわれています。
世田谷区議会議員選挙は4月19日(土)告示(選挙期間スタート)、4月26日(日)が投票日。
新聞でも各紙、統一地方選挙関連の記事が目立つようになりました。
こちらは、本日(4/5)朝日新聞の朝刊。
「2015統一地方選、子ども向け政策集続々」
【2015年4月5日朝日新聞】
・今回の統一地方選で、自民、民主、公明の3党が子ども向けの政策集を作った。
・ふりがな付きの漢字や、イラストを使って政策を説明。
・3党は昨秋の衆議院選挙でも子ども向け政策集をつくった。
・党のホームページ党で広報している。
・まだ作ってない共産党も作成に前向き。
選挙で投票できる年齢を20歳から18歳に引き下げる法案が今国会で成立する見通し。
将来の有権者にアピールする狙いからの各党の動きですね。
こうして子どもの頃から、政治や選挙を身近に感じられるよう働きかける活動には、心より賛同いたします。
統一地方選においても、次回2019年からは、選挙権が18歳に引き下げられます。
ということは、現在14歳の少年少女も次回選挙では有権者。
14歳のみんなにも是非、身近な自治体・自分たちが暮らす街の課題、問題について関心を持ってもらいたいと思います。
桃野も朝の駅頭活動などで、中学生や高校生が区政レポートを受け取ってくれると、とても嬉しく、そして未来を担う子ども達を心強く感じます。
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