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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2012-03-02

まだまだ区民のお金を取り戻すために「やらねばならない事」がある。

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本日の区民生活常任委員会で、「世田谷区デジタル映像コンテンツ産業誘致集積支援事業検証委員会」の結果が報告されました。
簡単にいうと「世田谷区の補助金(=皆さんの税金)がムダに使われ、すっかり無くなってしまった!」という件。
昨年6月より追及してきました。
ブログでもご報告してきましたが、追及の過程で、区役所幹部の虚偽答弁、文書隠し、文書偽造と、大問題が明らかになり、副区長以下、区の幹部が懲戒処分等を受けるという事態に発展しました。
なぜ、このようないい加減な補助事業、税金の使い方がされてきたのか。
なぜ虚偽答弁などをしてまで事実を隠そうとしたのか。
区長は、議会での私の追及に対して、「検証委員会」での検証を約束しました。
本日報告されたのは、その検証結果です。
報告書は2種類で合計81ページ。
近々、世田谷区のホームページでも公開されることになっていますので、是非多くの皆さんにご覧いただきたいと思います。
本日は一部をご報告。

まず、世田谷区が、補助事業の事業者(NPO法人A)を選んだ経緯。
最初からこの法人Aありきで、事業を進めたことを指摘しています。
必須書類がそろわないような事業者であったにもかかわらず、選定で高い評価を与えている。
公募を経てフェアに、この法人Aを選定したとは言えないとしています。

法人Aは、ずさんな事業者だったと指摘しています。
いい加減な事業計画、虚偽の事業実績報告、不透明な金の流れなどを指摘しています。

このような事業者に漫然と補助金を支払った区の責任を指摘しています。
さらに、区の別事業において支払った委託金が法人Aの人件費を補てんしていた可能性を示唆しています。
私が議会で追及してきた部分の多くを、検証委員会は認定しています。
しかし、なぜ法人Aが世田谷区に食い込むことができたか。
なぜ、区役所幹部は虚偽答弁などを繰り返し、事実を隠そうとしたか。
この点には深くは踏み込んでいません。
私には、まだまだ、区民の税金を取り戻すために「やらねばならない事」がありそうです。

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