2019-05-13
日曜日は好天に恵まれて良かった。桃野は宇奈根の渡しへ。子ども達が多摩川に上手に竿をさして行きます。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
週末の世田谷は良いお天気でした。
桃野も勉強会など色々と予定をこなしておりましたが、5月12日(日)の「宇奈根の渡し」は楽しかった。
宇奈根の渡しとは。
世田谷と川崎の間を流れる多摩川の水上は、かつて「宇奈根の渡し」と呼ばれる渡し船が地元の足、日常の交通手段として使われていました。昭和25年(1950年)ごろまでは実際に使われていたそうです。
その宇奈根の渡し。世田谷区立喜多見児童館の子ども達が力を合わせ、復活をさせたのが2014年。それ以来、1年に1度「渡し舟のおまつり」として、盛大に開催されるようになりました。
■子ども達、事前に操船練習して本番に臨んでいます。
多摩川では、子ども達が竿をさして渡し船を操り、河川敷では各種屋台の他、フリーマーケット、駒澤大学によるスポーツ交流コーナーなどを楽しむことができます。
桃野も、子ども達の操船を応援したり、地元のおやじの会の皆さんが焼いた焼きそばを買ったりと楽しい時間を過ごしておりました。
地元の子ども達が中心になって、地元のかつての交通手段「渡し船」をお祭りとして復活させるなんて、とても良いイベントだと思います。これからも末長く続いて欲しいし、桃野も議員として地元から盛り上げていきたいと思います。
■オープニングイベントの司会も地元の子ども達。後ろにいるのは対岸の川崎市から来た「こぶんた」くん。
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