お祭りや乳幼児サークルの活動場所になっている公園が一部使えなくなるという声も。。。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
本日は地元の児童館で開催される「地域懇談会」へ。
児童館職員、新BOPの職員だけでなく、地元町会・自治会の会長さん、青少年委員、PTA会長などなど地域で様々な活動をされている方々との意見交換の場です。
このイベントは、議会日程と重なってしまうことが多いのですが、桃野は「地元の子ども達をサポートしたい」「子どもの安全・安心に関わる問題にはしっかりと取り組んでいきたい」との思いで、できる限り参加をしています。
毎回毎回、児童館が小・中学生のみならず、高校生や乳幼児連れのお母さんなどの居場所になっていることを痛感します。親にとっても子どもにとっても児童館が安心して1日を過ごせる場所であってほしい。課題があるならしっかり解決をしていきたいと思います。
サマーワークショップ、子ども食堂、餅つきなどなど、子ども達のイベントや、普段子ども達ががどのように過ごしているかを伺うのも楽しみですが、こうした場で地元の課題・問題について知ることもたくさんあり、これも桃野にとっては大事なこと。
今回聞かせていただいたお話の中に「(近くにある)次大夫堀公園えのき広場が、外環道工事の影響で一部使えなくなり困る」というものがありました。この公園は地域のお祭りや乳幼児サークルの活動の場にもなっている区立公園です。地元の方々にとっては簡単にやり過ごすことができない問題でしょう。
これまで外環道に関しては、桃野は様々な地元の声を寄せていただき、議会でも取り上げてきた経緯があります。でも、こうした暮らしに密着した問題など、まだまだすくいきれてない問題もたくさんあるんだなと気付かされます。
桃野が気付いていない、様々な問題も、こうした場で地物との皆さんに教えていただき、区政の場にもしっかりと持ち込んでいかないと。これからも地元の皆さんの声にしっかりと耳を傾けてより良い世田谷区をつくってまいります。
■こちら、子ども達が紙を張り合わせて作った「かっぱのカータン」すごい!上手にできてます。
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