桃野と同世代、体重66kgでベンチプレス160kg超とは。。。すごい!圧巻の迫力です。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
今日は「世田谷区ベンチプレス選手権大会」へ伺っておりました。
今日の東京は曇り空で、連日続く暑さも一段落という感じでしたが、会場の東京農業大学は局所的にアツイ空気が充満。日頃から「重いバーベルを持ち上げる」この一点にかけトレーニングに励む選手達(男性も女性も。そして年齢も幅広いです)が集合して朝から気合十分です。
■こちらは開会式の様子
■桃野は開会式で来賓としてご挨拶。その後選手の皆さんの応援をしつつ、楽しく競技を観戦しておりました。
選手の皆さん、試技が成功しても失敗しても(バーベルが挙がっても挙がらなくても)観戦するこちらには、ヒシヒシと気迫が伝わって来ます。各々、日頃トレーニングに励んで鍛え上げた全身の力をぐっとバーベルに込め、その力を数秒間で爆発的に発揮する姿は迫力満点。
この大会、桃野は過去一度だけ出場したことがありまして、その時の体重が72kgで「74kg級」に出場。その際の記録は102.5kgだったのですが、今回「66kg級」に出場した44歳の男性(桃野と同世代)で、何と162.5kgを挙げた方がいらっしゃいました。すごい!
この方、もちろんこの競技では名の知れた方ですが、桃野よりも(体重の上では)体が小さくて160kg超のバーベルを挙げちゃうんですから圧巻です。
そして、この競技の良いところの一つが、歳を重ねても、本格的に競技を続けられること。例えば、今大会で「ミスター・ベンチプレス」のニックネームで呼ばれていた大谷進さんは83kg級に出場の65歳、150kgの記録を出されていました。これもすごい!
男女ともに、また年齢も問わず楽しめるスポーツっていいですね。誰かと競争するというよりも「自分の記録に挑戦する」という意味合いが強いから選手の年齢も幅広いのかもしれません。
世田谷区で、スポーツを通じて気軽に健康維持や地域での交流に取り組める場が増えますよう。桃野も世田谷でのスポーツ振興に様々な場面で取り組んでまいります。
■左は150kgのバーベルを挙げた大谷進さん
感染症対策の専門家、押谷仁教授から学ぶ。「国民全員PCRをやっても感染は制御できない」 世田谷の貴重なみどり。国分寺崖線、またそこからの湧水、生息する動植物を次世代に守り継いでいかなければならないと考え取り組んでいます。 区長に住所要件はありません。狛江市に住みながら世田谷区長としての体裁を整えるために小さな部屋を区内に借りていたとしても何ら違法ではないのだけど。 「世田谷区長&区職員の玉串奉てん事件」。取材に対応したのであろう、区役所の総務課長の言い訳がひどい! 来週から区議会定例会。この間、世田谷区議会議員のコロナ感染者も出ていますが、決して議場内でクラスター(集団感染)など起こしてはなりません。
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