(続報)世田谷区の学校給食の牛乳(セシウム134、セシウム137)検出の件
昨日、ブログにてご報告した件、続報です。
学校給食で提供されている牛乳から検出されたセシウムの件。
・11月22日分の牛乳。
セシウム134、4.7ベクレル/kg
セシウム137、4.7ベクレル/kg
・11月29日分の牛乳。
セシウム134、2.8ベクレル/kg
セシウム137、4.0ベクレル/kg
・11月30日分の牛乳。
検出せず
※区のホームページも参照ください
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/020/d00036951.html
11月22日の牛乳は、岩手、神奈川、静岡のものをブレンド。
11月29日の牛乳は、岩手、神奈川、千葉のものをブレンド。
11月30日の牛乳は、岩手、山形、千葉、神奈川、静岡のものをブレンド。
牛乳の産地、ブレンド比率は日によって異なるようです。
なぜ、日によって検出、不検出の違いがあるのか。
現時点、区でも、乳業メーカーでも理由はわかっておりません。
もうすぐ冬休みに入ります。
給食が提供されるのが12月22日まで。
区は、その間、牛乳について、1~2回/週の頻度で放射性物質の検査を行う予定です。
また、区で放射性物質の検査を行う為の測定機器の購入に向け、機器を選定中でもあります。
(年内には機器を発注するスケジュールで準備中)
放射能問題への対応として「給食を食べない」児童、生徒の給食費を徴収するべきか否か。
3.11の原発事故より半年。
給食を「食べない」「食べさせない」という方の意志を尊重するのであれば、「食べない方からの給食費の徴収」についても議論が必要だと思います。
その件についても、担当所管と話をしております。
動きがありましたら、ブログ等でご報告いたします。

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