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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2026-06-15

区長は、自分の政治的利益のために区役所幹部を利用してはいけない。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

本日のブログは先の本会議一般質問から。

今回のテーマは大きく3つ。

1)国民健康保険料の軽減制度について

2)宮坂区民センターの旧玉電・江ノ電車両の維持、活用について

3)世田谷区役所幹部の政治的行為について

今日は3つ目の「世田谷区役所幹部の政治的行為について」です。こちらは動画ショートバージョン。

4月25日に区内で国民民主党の都議会議員による「都政報告&意見交換会」が開かれました。都議のSNSでは「世田谷区長、副区長(・・・中略・・・)も応援に駆けつけてくださり、非常に密度の濃い「対話の場」となりました。」と発信されています。

又当日出席されていた方によると「区長が聞かれてわからないことがあると隣に座ってる副区長に振っていた」とのことで、副区長がマイクを持って区長に代わり説明する場面もあったようです。

記者会見で問われた際に区長が「誰か答えられるか」と区幹部に話を振る場面はよく見ますが、あれは公務の一環でしょうから良いとして、都議の集会で同様のしつらえで対応するのはいかがなものでしょうか。

副区長は事務方トップとして、行政の政治的中立性に疑義を持たれないような振る舞いが求められるでしょう。参加者からの質問に副区長が答えるような形式での参加は、区役所が特定の政党や特定の議員、そしてその支持基盤と密接に結びついていると感じさせる振る舞いではないでしょうか。

保坂区長に、国政政党と関係を深めたいという政治的意図や、都議の集会に出れば、そこにいる人たちに応援して貰えるかもしれないと期待する気持ちは理解します。しかしそうした自身の利益のために、区幹部を利用するのは不適切ではないでしょうか。

今回、区長に問いましたが、区長の答えは「副区長が自身の判断で出席した」「副長の政治的集会への出席はテーマ、時期、内容に照らして各自で判断すれば良い」という内容で、政治的中立性に対する疑義など気にも留めない様子でした。

そして、事前に副区長が「都議から集会への案内があった」ことを区長に伝えていたにも関わらず、区長は「(副区長とのそのようなやりとりは)覚えてない」と堂々と議場で答えていました。

とぼけているのか。それとも本当に忘れてしまっているのか。

一体どちらなのでしょうか。どちらにしても問題ではありますが。

【1)国民健康保険料の軽減制度について】はこちらのブログをご覧ください。

制度の狭間で苦しむ人を救うためには、必要な条例等を改正しよう

【2)宮坂区民センターの旧玉電・江ノ電車両の維持、活用について】はこちらのブログをご覧ください。

旧玉電車両の活用策。鉄道ファンの方、玉電に詳しい方からのご意見もお待ちしています!

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