抗議デモ・勉強会へ。世田谷区内に、あのオウム真理教の後継団体「ひかりの輪」が拠点を構えています。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
本日は「第49回 オウム真理教対策 抗議デモ・学習会」へ。
こちら関連ブログです。
世田谷区内には、凶悪事件を数々引き起こした、あの「オウム真理教」の後継団体「ひかりの輪」が拠点を構えています。世田谷区議会ではオウム問題の取り組む特別委員会を設置しており、桃野は現在、その委員長を務めています。
先ずは抗議デモ。党派を問わず多くの議員が参加していました。主催者発表によると214人の方がデモに参加されたのとことでした。下の写真はデモ出発前の一枚。
抗議デモ、ひかりの輪施設前で抗議文読み上げ、抗議文の投函を行った後は勉強会。桃野は勉強会に先立ち委員長としてご挨拶を致しました。
「烏山地域オウム真理教対策住民協議会」が平成13年(2001年) 1月9日に結成されて以来、住民協議会を中心とした地域の皆さまが一丸となって、 日々の監視活動や広報活動などを続けておられます。
地域の皆様が、これまで途切れさせることなく、教団の解散・解体に向け継続して取り組まれていることに、 深く敬意を表します
世田谷区議会では、平成13年5月に特別委員会を設置しオウム問題の解決に向けて取り組んで来ました。未だ、目に見える成果(教団の解散など)を得てないことは、大変心苦しいですが、世田谷区議会はこれからも区(行政)、東京都、政府と連携し、粘り強く、オウム問題の根本的な解決に向けて取り組んでまいります。
勉強会はオウム真理教犯罪被害者支援機構などで活動されている中村裕二弁護士、オウム真理教が引き起こした事件で命を落とされた被害者の遺族の方々のお話。
数々のオウム事件を振り返りながら、いかにオウムは凶悪な団体であったか、そしてその後継団体は今もその教えを捨てていないことを再確認しました。
関係者一同、今後の活動に向けて益々結束を深める良い勉強会でした。これからも、地域住民の皆様、世田谷区、世田谷区議会、力を合わせ行動して参ります。
ご相談があり、ホームレスの方の居場所へ。ホームレス(路上生活者)の自立支援について。 世田谷区長なぜやらない!感染症に罹患すると重症化しやすい医療的ケア児と接する方々、住民接種会場での従事者、教員、保育士などへワクチン優先接種を 22年前、家族四人の尊い命が奪われました。未だ犯人は捕まっていません。報奨金(上限2千万円)の対象にもなっています。何か心当たりがあれば警察へ。 人生が一本道ということはありません。巡り合わせ、人との出会い、自分の考えもあっちに行ったりこっちに行ったり。変わることは自然なこと。 防災用品配布。世帯人数×3000ポイント(三千円相当)でカタログの中から物品をお選びください。
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