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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2024-11-02

みどり豊かな街を。こども達にもっと、生垣という言葉、概念が浸透するといいな。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

本日はあいにくの雨でしたが成城学園の文化祭へ。

こちらは関連ブログ。

11/2(土)3(日)、成城学園文化祭にて「成城100年祭」のブースを出展します。

大学の学園祭、文化祭に足を運ぶのはいつ以来だろうか・・・。

大学生達が、一生懸命お店等の宣伝をしている様子を見て「そうそう、こんな感じだよね」と懐かしい思いでした。

こんな商品も売ってたみたい。TGSコーヒー。コロンビアの女性生産者を応援するコーヒーだそうです。桃野はお役目の関係で買いに行くのが遅くなってしまい、残念ながら買えなかったのですが、若者が社会課題と向き合って活動するのはとても良いですね。

そして、桃野が何をしていたかというと「成城100年祭」ブースで、成城100年祭クイズと成城今昔の写真展示。

クイズにはたくさんの子ども達が挑戦してくれて、とても楽しいひと時でした。参加賞は「成城100年祭クッキー」。

今回用意したこども向けクイズの中に

”成城100年祭のマークになっている「ピレネー犬のゲンちゃん」の周りのみどりは何を表しているでしょう?”

という趣旨の設問があります。

4つの選択肢の中から「生垣」を選ぶと正解なのですが「いけがきって何ですか?」って聞いてくるこどもが何人がいました。

そうか「生垣」は、こども達にとってあまり日常的に接する言葉では無いのかも。

成城には、住民がまちづくりの基本理念を共有する「成城憲章」があって、その中には「生け垣や樹木などの敷地内の緑の保全 」との記載もあります。

街中のみどりの豊かさは、住み心地の良さにつながります。こども達にも、もっと生垣という言葉、概念が浸透するようになるといいな。

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