みどり豊かな街を。こども達にもっと、生垣という言葉、概念が浸透するといいな。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
本日はあいにくの雨でしたが成城学園の文化祭へ。
こちらは関連ブログ。
大学の学園祭、文化祭に足を運ぶのはいつ以来だろうか・・・。
大学生達が、一生懸命お店等の宣伝をしている様子を見て「そうそう、こんな感じだよね」と懐かしい思いでした。
こんな商品も売ってたみたい。TGSコーヒー。コロンビアの女性生産者を応援するコーヒーだそうです。桃野はお役目の関係で買いに行くのが遅くなってしまい、残念ながら買えなかったのですが、若者が社会課題と向き合って活動するのはとても良いですね。
成城学園文化祭で売ってるよう。本日買い損ねた!残念。→ガールスカウト東京SDGsフェスティバル2024|TGS Coffee https://t.co/mDBUUUucDB #BASEec via @BASEec
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) November 2, 2024
そして、桃野が何をしていたかというと「成城100年祭」ブースで、成城100年祭クイズと成城今昔の写真展示。
クイズにはたくさんの子ども達が挑戦してくれて、とても楽しいひと時でした。参加賞は「成城100年祭クッキー」。
今回用意したこども向けクイズの中に
”成城100年祭のマークになっている「ピレネー犬のゲンちゃん」の周りのみどりは何を表しているでしょう?”
という趣旨の設問があります。
4つの選択肢の中から「生垣」を選ぶと正解なのですが「いけがきって何ですか?」って聞いてくるこどもが何人がいました。
そうか「生垣」は、こども達にとってあまり日常的に接する言葉では無いのかも。
成城には、住民がまちづくりの基本理念を共有する「成城憲章」があって、その中には「生け垣や樹木などの敷地内の緑の保全 」との記載もあります。
街中のみどりの豊かさは、住み心地の良さにつながります。こども達にも、もっと生垣という言葉、概念が浸透するようになるといいな。
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