2024-04-12
4月19日(金)から「世田谷の花展覧会」。昭和29年から開催されている伝統の展覧会です。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
世の中にたえて桜のなかりせば 春のこころはのどけからまし
この時期は、桜の話題があいさつ代わり。春の心は桜が咲くのはまだかな、桜はまだ残っているかな、と日々落ち着きません。
今週火曜(4/9)、世田谷では風雨が強かったので「これで桜も散ってしまいますね」と多くの方と言葉を交わしましたが、予想に反してまだ美しい桜が目を楽しませてくれています。
さて桜もまだ楽しめそうでがありますが、4月の世田谷の「花のイベント」といえば、その一つが「世田谷の花展覧会」。楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
以下、世田谷区のサイトから引用。
【第133回世田谷の花展覧会を開催します】(世田谷区のサイト)
世田谷区内の花卉園芸農家が丹精を込めて栽培した花(鉢物、花苗、野菜苗、盆栽、切り花、アレンジなど)の展覧会を毎年4月と11月に開催しています。昭和29年から開催されている伝統のある展覧会です。花卉部門だけ単独で品評会を開催するのは珍しく、世田谷の花卉園芸は日本の近代花卉園芸の発祥地として歴史が深く、伝統があることを物語っています。
引用以上。
開催期間は来週の金曜日から。
・4月19日(金)・・・ 正午から午後4時(園芸即売市のみ開催)
・4月20日(土) 21日(日)・・・ 午前9時30分から午後4時
場所は、JRA馬事公苑前けやき広場(上用賀2-3先)です。
展示品即売の他、ミニ園芸教室や園芸相談のコーナーもあります。詳しくは世田谷区のサイトでご確認ください。
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