2022-03-11
今日は3.11。東日本大震災から11年です。あの時、居ても立っても居られず、レンタカーに救援物資を満載し東北に向かったことを思い出します。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
本日は3月11日。あの東日本大震災から11年となりました。
今日は3.11。震災から11年ですね。世田谷区議会は予算特別委員会ですが、途中で黙祷の時間が入ります。犠牲者、被災者の皆様に心より哀悼の意を捧げます。 pic.twitter.com/43c6IKL3V3
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) March 11, 2022
世田谷区議会は予算特別委員会の会期中ですが、地震が起きた2011年(平成23年)3月11日14時46分に合わせて区議会全体で黙祷を行いました。
振り返ると、東日本大震災の発災時、桃野はそれまで勤めていた会社を退職した後、世田谷区議会議員選挙に立候補する準備に忙殺されていた時期でした。
地震発生が2011年3月11日。世田谷区議会議員選挙の告示が4月17日。
それでも、報道で知る被災地の様子を知るにつけて、居ても立っても居られない気持ちになり、レンタカーに救援物資を満載し東北に向かったことを思い出します。
そして、現地で見た被害は今でも強烈な印象となって心に残っていますし、そこで復旧、復興に向けて懸命に努力する方々の姿も忘れることはありません。
今を生きる我々は、あの震災時に起きたことを忘れることなく、首都直下地震など災害に対する備えを怠らない。今一度胸に刻みたいと思います。
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