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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2016-07-11

「(安倍総理よりも)〇〇党首の方が好き」で決める投票でないと、自民党を負かす選挙はできないと思う。

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世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
昨日は参議院選挙の投票日。
約3週間にわたる戦いの結果は「自民党、公明党の与党圧勝」という結果となりました。
自民党は公示前勢力115議席から121議席へ。
公明党は公示前勢力20議席から24議席へ。
自民党は27年ぶりの参議院単独過半数122議席に1議席及ばずという結果。
従来、比例区での立候補が中心の公明党は、「選挙区」戦で最多の7人を擁立し、全員当選の結果です。
一方の野党側。
民進党は公示前勢力60議席から49議席へ。
共産党は公示前勢力11議席から14議席へ。
かつて「二大政党制」の一翼を担った民進党(旧・民主党)も、かつての面影はありません。
■自民党、民進党の「参議院の議席数」
自民党121議席
民進党49議席
■自民党、民進党の「衆議院の議席数」(参考までに)
自民党290議席
民進党96議席
今回の選挙は与党圧勝という結果、ではあります。
でも、現政権の政策は選挙結果の示す通り、圧倒的な信を得ているのでしょうか。
先の衆議院選挙でも同じような思いを抱きましたが、桃野は今回もそうは思いません。
英国発からの経済不安、バングラデシュで日本人が犠牲になったテロ事件の発生などで、国民が安定(現状維持)を望む心持ちであったこともあったでしょう。
そして、民進党から強いリーダーシップを感じなかったことも大きいのでは。
例えば、民進党の岡田代表はこの選挙の争点を「憲法改正阻止」としていました。
でも「安倍政権による憲法改正を阻止する」というだけでは、「(民進党が考える)今の日本にふさわしい憲法」は見えてこないと思う。
憲法について、党内で様々な意見があることは理解しますし、それは当然だとも思いますが、選挙で争点として、国民に訴えるなら、党内の意見を集約してもう少し分かりやすく訴えないと。
「現行憲法には触れてはいけない」と言っているのかというと、そうでもないようですし。
だから、聞いてる方にとっては、ストンとは腹に落ちない。
言っていることは分かりやすいこと。
党の顔となる人から「この人だったら困難を乗り越えて進んで行きそう」という強いリーダーシップを感じること。
これが大切ではないでしょうか。
「安倍総理にYESかNOか」で決める投票ではなく、「(安倍総理よりも)〇〇党首の方が好き」で決める投票でないと、自民党を負かす選挙はできないと思う。
最後に。
桃野が今回の参議院選挙で応援をしておりました小野次郎さん(民進党・比例区)は残念ながら落選という結果になりました。
(桃野は政党に属さない無所属の議員ですが、小野さんの政策、人柄に惹かれ応援をしておりました)
桃野の活動を通じて、小野次郎さんに投票をしてくださった皆様、ありがとうございます。
この場を借りて、御礼申し上げます。

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