2億円を投じて寄附を募り、集まった寄附は2千万円というオカシさよ。世田谷区の施策にも同じ危惧がある!
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
本日新聞各紙が報じている「子供の未来応援基金」の件。
政府が子どもの貧困対策のために寄付を募る「子供の未来応援基金」。
寄附の呼びかけに費やされた税金は2億円以上、集まった寄付は約2千万円とのこと。。。
基金は昨年10月に創設され、集まった資金を子どもの支援活動をするNPOの支援などに充てる計画。
政府は、ポスターの制作やフォーラム開催のほか、インターネット広報関連などで約2億円を使ったそうですが、寄付は今年2月現在で約1,949万円しか集まっていないらしい。
そもそも政府の言う(世田谷区長も良く議会で口にしている)「寄附文化の醸成」ってこの手の政策で出来るものなのかなと思いますね。
心の中のことは、宗教や教育、そして日本人のこれまでの来し方みたいものによってつくられて来たもの。
そもそも「寄附金」を頼りに政策の原資にすることが良いのかというと、それは必ずしもそうではないとも思うし。
さて、話しは変わって本日は世田谷区議会本会議。
現在会期中の定例会の会期は3月29日(火)までですが、本日は中間議決。
平成27年度一般会計補正予算ほか、36の議案が可決されました。
可決された議案の一つに「世田谷区児童養護施設退所者等奨学基金条例」がありましたが、桃野は、本日、この条例案に反対しました。
理由はこれまでもブログにてご報告してきましたが、区の事業には様々、不公平があり、且つ「真の自立支援」とはならないから。どうもこの施策は区長のスタンドプレイに思えてならない。当然、その原資を「寄附で賄う」という世田谷区の計画にも反対してきました。
「学びたい」という意欲を持つ子ども達が経済的な理由で進学を断念するようなことがないよう、サポートをしていくという施策には、桃野も大賛成。
しかし、このままでは、区の施策も国の「子供の未来応援基金」のようになってしまうのではないか。
ひいてはそのしわ寄せが、子ども達に向かうのではないかと強い危惧を覚えます。

子ども達が水辺で遊ぶ際はライフジャケットやフローティングベストを着用させた上で、大人が近くで目配りを。そして絶対に覚えておく「浮いて待て」。 
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