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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2015-04-21

「議会は土日や夜間に開催。議員は別の職業を持ちながら、無給のボランテイアにすればいい」 との主張

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本日は世田谷区議会議員選挙の3日目。
この機会に、是非「区議会」や「区議会議員」についてもお考え頂ければと思います。
「議員は、(別の職業を持ちながら)務める。議会は土日や夜間開催にして、無給のボランテイアにすればいい」
と主張される方もいますね。
桃野は、それでは議会制民主主義は成り立たないと思います。
桃野の過去のブログより。
以下、ご一読下さい。
【以下再掲】
2013.05.15

国会と地方議会。
その仕組みは、似ているようで違います。
国政においては、国民は選挙で国会議員を選び、その国会議員から内閣(政府)が構成される仕組み「議院内閣制」。
一方、地方においては選挙でそのエリアの議員を選び、首長(知事や市区町村長)も別の直接選挙で選ばれる「二元代表制」です。
議会と首長は互いに独立し、対等の立場で健全に対峙していくべきもの。
議員は住民の代表として、行政(=首長側)の独断専行や権力の横暴に歯止めをかけるのも重要な役割です。
しかし、私が世田谷区議会議員になって2年で感じたことは、どうもこの議会が行政に対して圧倒的に「弱い」ということ。
私が議会で追及したり、問題を提起した問題の数々。
・世田谷区デジコン事件
・身内に甘い役所の懲戒処分の仕組み
・ぜいたく&税金のムダ遣いの温床「運転手付き公用車が多すぎる」
・道路使用許可証の改ざんなどのずさんな行政事務
などなど・・・
しかし、行政にその仕事ぶり、税金のムダ遣いを改めさせるのは、決して簡単な事ではありません。
やはり地方自治において、役所は巨大な権力です。
例えば、今日の新聞折り込みに入っていた区のおしらせ「せたがや」。

カラー印刷、一面トップは世田谷区長の大きな写真。
一面下部には世田谷区長の顔写真入りのコラム。
これでは世田谷区長個人の広報宣伝紙のようです。
広報誌のデザインなど、区長の鶴の一声で好きなように作れるのでしょうけど。
これは、区民の税金で月2回も発行されている「区のおしらせ」なのに。
【川場村の記事も】

さらに、現在世田谷区長は、エフエム世田谷というラジオ局で「区長の談話室」という区長本人が主役のラジオ番組も持っています。
※世田谷区からエフエム世田谷に流れるお金(=元は皆様の税金)の問題点については桃野が議会で追及中!
一方、区議会だより(区議会からのお知らせ)は5回/発行。
(区のお知らせは2回/なのに!)
区議会だよりは色もデザインも地味です・・・

中身も、決して多くの区民の皆様に興味を持って頂けるような構成ではありません・・・・

おざなりになっている区の課題については、なかなか区民の目には触れない。
もちろん「区のおしらせ」に載ることなどありません。
一方、何かの折りにつけ、区長の顔写真が掲載され、手柄のように華々しく宣伝がされる。
こういうパフォーマンスにしても首長(=行政側)が、議会(=行政を監視する側)に対して、圧倒的有利の下地があることを有権者の皆様には知って頂きたいと思います。
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