桃野は、この4年間の任期、以下のような活動に取り組んで来ました
世田谷区議会議員選挙。
今週末4/19(日)が告示日、4/26(日)が投票日となります。
4年前は、桃野の世田谷区議会議員選挙初挑戦。
50議席中、48番目のギリギリの初当選。
(地盤・看板・カバンの無い、ボランティアの皆様に支えて頂いての活動ですから、自慢にもなりませんが選挙は強いはずがありません)
桃野は、この4年間の任期、以下のような活動に取り組んで来ました。
是非、桃野のブログ、世田谷区議会の「議事録」や「議会中継」等でご確認頂ければと思います。
例えば・・・
【税金のムダ遣いを改め、お金を必要なところへ!】
■世田谷区デジコン事件
二子玉川を舞台に行なわれた世田谷区の”補助金事業”で税金2000万円が何の成果もないまま闇に消えた大事件。
桃野の追及に、区の職員が虚偽答弁、文書隠しで猛烈に抵抗。
桃野は徹底的な調査活動で事実が明らかに。
追及の過程で、世田谷区の区長、副区長、部長、課長の幹部職員が相次いで懲戒処分等に。
世田谷区の補助金改革を推進。
■世田谷区の一般職員が乗り回す運転手付き公用車を廃止せよ
桃野が議会でとりあげた2012年2月、”区の一般職員が自由に使える運転手付き公用車”は区役所に8台。
職員は徒歩15分程度の距離でさえ、運転手付き公用車で移動する実態も明らかに。
しかも、運行記録を調べると、運転手は一日3時間程度の運転で年収なんと670万円(いわゆるモデル賃金)。
区役所のとんでもない贅沢、わがままを議会で取り上げ、公用車削減を提言。
などなど。
【子どもの安全・安心に向けた政策を推進!】
■学校、幼稚園の給食の放射能検査の充実を
福島第一原発の大事故以来、東京でも放射能汚染の影響が懸念されるようになりました。
事故後は多くの区民から、子どもたちへの安全配慮に対する要望は高まりました。
桃野は、区内各所での放射能測定、学校給食等での食材に関する放射能検査を充実していく方向で施策に取り組んで来ました。
更に区立小学校5年生が向かう「川場移動教室」については「川場は放射能汚染状況重点調査地域」に指定されている事実を挙げ、移動教室の行き先変更を主張してきました。
■通学路の安全・安心への取り組み
世田谷区の子どもたちを事故、事件から守るべく様々な政策提言を行なってきました。
1月に起きた「世田谷区の子ども殺害予告メール」事件では、世田谷区や区の教育委員会の対応を詳細に調査。
区、教育委員会のずさんな対応ぶりを明らかにし、危機管理体制の不備を指摘。
警察との連携、他自治体との連携、区民への情報発信への仕組みなどについて、新たな政策を提言してきました。
などなど
この4年間の活動ですから、ここで書ききれるのは、当然一部の活動です。。。
是非、桃野のブログ、世田谷区議会の「議事録」や「議会中継」等でご確認頂ければと思います。区政の実態について知って頂きたいと思います。
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