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2014-06-11

区立二子玉川公園。開園早々、設計ミスや「これじゃ子ども達がケガするでしょう!」というズサンな工事が明らかに

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本日は世田谷区議会本会議の2日目。
私、桃野よしふみは一般質問を行ないました。
当初は11:40頃からの予定でしたが、30分程予定が後ろにずれて12:10頃からの一般質問となりました。
(議会での傍聴、インターネット中継視聴の皆様には、お待ち頂いたかもしれません。すみません!)
今回の質問テーマは大きく4つ。
■区立二子玉川公園について
■区立保育園・小中学校給食における放射性物質検査はこのまま縮小されてしまうのか
■首都直下地震の際、世田谷区民の水は足りるのか
■「地域の絆ネットワーク支援事業」について
質疑の内容を何日かに分けてブログにてご報告して行きます。
今日は、まず「区立二子玉川公園について」
二子玉川公園は、昨年4月に一部開園、今年春には第二期区域が完成しました。
二子玉川公園の整備は、概算工事費で17億5千万円の大きなお金がかかる大事業でありますが、残念ながら開園早々にして、設計ミスや「これじゃ子ども達がケガするでしょう!」というズサンな工事が明らかになっています。

先ず、公園の北西部分に作られた「富士見台」。
これは高さ4mほどで、登ると多摩川越しに富士山を望む展望台のような丘ですが、昨年4月の開園から3日後には“危険だ”として立ち入り禁止になってしまいました。
富士見台は未だ封鎖中で、立ち入る事ができません。
更に南西部分にある「みどりの遊び場」は大きな石、砂利だらけの状態。
決して「みどりの遊び場」と呼べるものではありません。
この「みどりの遊び場」に入れられた土について調べた所、周辺の区道を整備する際に出た土を、そのまま公園内に運び込んだものということがわかりました。
同じ二子玉川公園内でも、国交省に検査書類の提出が義務づけられている部分などについては、土の品質管理が細かく行なわれています。
一方で、子ども達が遊ぶ「みどりの遊び場」については、区道を整備するために出た石や砂利だらけの土を、チェックもせずに、そのまま入れてしまいました。
これは
子どもの安全に関わる大問題です。
今日は、区に対して、これら「富士見台」と、「みどりの遊び場」の現状認識と今後の対応について問いました。
区側は、富士見台については設計ミス(現状は危険な状態であること)を認め、できるだけに早く改善をする旨の答弁がありました。
「みどりの遊び場」については、工事のコスト低減を図ろうとし、結果的に石や砂利が多く混在する状況になった旨、そして今後、改善策を講じる旨の答弁がありました。
加えて、桃野から公園に入れる土は安全に配慮した検査体制をつくるべきと指摘(本来、当然ですよね・・・)をしたところ、区側からは「今後公園を整備する場合は検査済みの良質土を使用する等適切に対応する(これも当然ですよね・・・)との答弁がありました。
開園早々にして、子ども達の安全に関わるズサン工事とは、大問題です。
富士見台を作り替える、広場の土を入れ替えるとすれば、数千万円(もっと高いかも)程度の費用がかかるでしょう。
これは、最初から当たり前の仕事をしっかりやっていれば、かからなかったお金(税金)です。
今後はこのようなことがないよう、しっかり取り組んでもらわなければなりません。
■開園3日後には立ち入り禁止の「富士見台」

hujimidai
■石、砂利だらけの「みどりの遊び場」
写真2

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