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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2011-08-06

公務員の人件費削減について

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 一部、ブログでご紹介しておりますが、1日半を費やして、大阪に出張していました。
 目的は箕面市の「社会的雇用」について学ぶため、そして大阪府の「財政再建」への取り組みを学ぶためです。
 本日は、大阪府が取り組んだ「財政再建」についてブログ更新です。
 
 大阪府の財政再建策。
 その策の中で、私が特に興味を持ったのは以下の2つです。
 1)公務員の人件費の削減
  財政再建については、櫂より始めよ。
  役所の職員、自ら痛みを伴う政策です。
  府民にも行政サービスの削減をお願いする。そして役所の職員も、給与の削減を受け入れる。
  平成20年からの3年間については、年間350億円の人件費削減。
  平成23年からの3年間については、年間270億円の人件費削減が行われます。
  当然、組合はじめ、役所側からは大きな反発がおきた政策です。
  組合とのタフな交渉あり、世論のバックアップありで、大阪府の財政再建への動きが実現しました。
  知事は、多くの困難、抵抗を排して、よく実現したと思います。
  府民のお金を大切に使わなければいけないという意思、強いリーダーシップ、府民や府職員の理解や協力があっての実現ではないでしょうか。
 
2)府議会議員の定数削減
  議員も無傷でいられるわけありません。
  自ら身を切るのは当然です。
  大阪府は、大幅な議員定数削減にも取り組みました。
  次回選挙は、議員定数2割削減を決めた条例のもとで行われます。
  以前より、狭き門の選挙になり、より厳しく選ばれた議員が誕生します。
 
 世田谷区だって、年々基金を取り崩す厳しい財政状況。
 すなわち、大切な区民の財産が、どう使われるのか、適性に執行されているのか。
 より厳しい目を向ける時期なのです。
 公務員の人件費費削案や議員定数削減など、大阪府の取り組みは、我々の先行事例と考えてよいのではないでしょうか。 

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