保坂区長との意見交換
本日は、保坂区長からの申し入れがあり、我々「みんなの党・行革110番」と保坂区長の意見交換が行われました。
行政のトップである区長との意見交換ですので、私はネクタイを締めて、カチっとしたスーツ姿で臨んだのですが、保坂区長は「胸襟を開いた」スタンスでした。
世田谷区役所では既にクールビズが始まっているので、ネクタイを締めている人が、そもそも少ないんですけどね・・・。
いずれにしても、明日から臨時議会が始まるというこのタイミングでの意見交換は、私にとっては、良い時間になりました。
東北での震災対応、災害対策を中心に1時間弱。
私は常日頃感じている、「区民の皆様の不安感」について意見を述べました。
学校、幼稚園、保育園のグランドや公園の砂場の放射線量、給食や水道水の安全性などについて、世田谷区が主体的に安全を担保していく、万が一危険性があるのであれば、包み隠さず情報をオープンにする、そんな話をしました。
震災が発生した3月11日以来、「本当に国は本当の事を発表しているのか?」そんな不信感をあらわにする方を何人も目にしてきました。
国と国民との信頼感が希薄になっているこの状況の中、区民の皆様が安心して暮らせるよう。
世田谷区と世田谷区民との信頼関係が揺らぐことのないよう。
区民目線に立った政策を、保坂区長には期待しております。
コメント3件
世田谷区に住む1歳児を保育園に通わせている者です。区民の声を代弁していただけた事、心から感謝します。
無邪気に公園、園庭で遊ぶ子供達の姿をみてとても心配で心身ともにまいっていました。
桃野さんのコメントをみてとても心強く久しぶりに安心いたしました。これからもお体を大切に頑張ってください。
どうか頑張ってください。学校、幼稚園、保育園のグランドや公園の砂場の放射線量、給食食材の安全性などについては、私自身が区長、某区議(桃野様でなく誠に恐縮ですが…)に対してお願いをしていたので大変嬉しく思います。強く支援申し上げたく存じます。土壌の線量についてはどうか、梅雨により深く染み込む前に大至急実施くださるようお願い致します。
いよいよ本格スタートですね。
お忙しいとは思いますが、御体には気をつけて、
マイペースでやってください。