世田谷環境ネットフェスタ
この週末、世田谷公園にて世田谷環境ネットフェスタが開催されました。
開催は5月14日(土~15日(日)の二日間。
両日とも好天に恵まれました。
来場者のみなさんは、思い思いに楽しい時を過ごされたことと思います。
この世田谷環境ネットフェスタは今年で8回目。
地域の皆さんを中心とする「世田谷環境ネットフェスタ実行委員会」の主催で行われています。
実行委員の方のお話によると、この時期、このようなイベントを開催することについて色々な議論があったようです。
結果、「自分たちができることで、震災支援につなげよう」と、電気をなるべく使わない、東北の産物をプロモーションする、などの内容になったと伺いました。
その言葉通り、リサイクル、リデュース、リユースをテーマにしたブース、原発、節電をテーマにしたブースに加えて、福島県本宮市、西会津町、白河市の方が自慢の産物を販売。
テントの中では、3市町から来たスタッフの皆さんが、各地の野菜や山菜の他、葛、麩、ジャムなどの品々を笑顔で販売されていました。
西会津町からは、伊藤勝町長がスタッフとして参加。店頭で、真剣に接客、販売をされている姿が印象的でした。
ここ数年、今までに無く、国民全体に「環境」についての関心が高まっています。
加えて、3月11日の震災発生以来、電力不足をどのように解消するのか、これから日本はどの種の発電に頼っていくのか、国民の多くが考え始めています。
幼い子供たちが、楽しみながら、リユース、リデュース、リサイクルなどについて学ぶ姿は微笑ましく、来場者の皆さんが、東北地方を応援する声をきくと、あたたかい気持ちになります。
しかし、それとは別に、政治に携わる者はエネルギー政策についてのビジョンを示さなければなりません。
身近なところでは、植物を利用した屋上緑化や緑のカーテンの普及、電球や蛍光灯からLEDや有機ELへの転換、電力の双方向化の促進など、地方政治においても議論するべきことはたくさんあります。
80歳代の親に50歳代の「ひきこもり」の子ども。いわゆる8050問題。現在も相談窓口がありますが来年4月には新たな取り組みも始まります。 社民党が民進党に合流?それとも解党?分裂?そして世田谷区政への影響は? 世田谷区の新型コロナワクチン接種。「レーン数の増加」「一人あたり接種時間の短縮」で予約枠が大きく広がります。 選挙の際、選挙区内の各世帯に配布されるのが選挙公報。この選挙公報、色々なルールが定められており、例えば掲載写真には、こんな決まりがあります。 DV等支援措置。第三者相談機関(警察や東京都女性相談センターなど)への相談は、必ずしも申し出の前提とはなりません。安心して区にご相談下さい。
いいねぇ。世田谷環境ネットフェスタか…
こうゆうイベントを入場料を50円でも100円でも徴収して秩父宮ラグビー場でやればいいのだ。
平日もゴザや新聞紙を広げて気軽に食事ができる場所にしたり、野球のデーゲームの時は軽くくつろげる空間にしたり、電光掲示板を利用して「○○君!お誕生日おめでとう!!」とかさ。ドッグランで使用出来たりすれば、ラグビーの聖地に一般人の目を向けさせる良い機会になるかもしれない。
とにかくあの立地にあってラグビーの試合がない時は素通りなんかもったいない。前からずっと思っているんだけど…