2013-10-09
オーストラリア、バンバリー市の小学生が、世田谷区議会を訪問してくれました
昨日、オーストラリアのバンバリー市から、小学校7年生(13歳)を中心とする親善訪問団が、世田谷区議会を訪問してくれました。訪問団は、男子4名、女子14名、引率(バンバリー市職員など)3名の合計21名です。
バンバリー市は、西オーストラリア州の州都パースから180キロ南にある港町。
平成4年11月に世田谷区とバンバリー市は姉妹都市の提携を行いました。
以来、さまざまな分野で交流が行われています。
今回の訪問団は、10月2日(水)に成田空港に到着し、世田谷区民との交流などを行なって、10月12日(土)に離日するスケジュールになっています。
ちなみに、ここまではジブリ美術館、東京タワー、江戸東京博物館の見学や、世田谷警察署、世田谷消防署の見学などを行ない、週末はホストファミリーと過ごして来たようです。
私は、会派を代表して歓迎いたしました。
バンバリーの子ども達を議場に迎えてのイベントでしたが、みなさん日本語での自己紹介(ごくごく簡単なものですが)の後、元気に歌を歌ってくれました。
区議会からも議員有志で「ふるさと」を歌って歓迎。
(私も歌いました!)
バンバリーの子ども達、みんな笑顔で素敵でした。
これからも日本とオーストラリア、世田谷とバンバリーの親善の架け橋となって活躍してください!
みんなの将来が楽しみです。
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