選挙のきまり
※
公職選挙法により、お礼を述べることができません。
心中を察していただけますよう、よろしくお願いします。
既に何度もお伝えしておりますが、私は昨年の12月までサラリーマンでした。
会社を辞めての初挑戦。
立候補者になったのは、はじめての経験です。
会社員時代は、知らなかった選挙にまつわる様々なことを含めてブログ更新です。
このたびの世田谷区議会議員選挙。
告示が4月17日(日)、投票日が4月24日(日)。
選挙期間は7日間です。
選挙の種類によって期間は異なります。
例えば、都道府県知事選挙は17日間。
都道府県議会の議員、政令指定都市の議員の選挙は9日間。
政令指定都市以外の市や東京23区(特別区)の選挙期間は7日間。
7日間ですから、あっという間に投票日というのが印象です。
選挙期間以外の時期と、選挙期間では許されている活動に大きな差があります。
大体において、選挙期間に入ると制限される活動が多いです。
先ず、区議会議員選挙の場合、ビラなどの配布ができません。
政策などは、口頭で説明するしかありません。
駅前などでお話していると、「資料下さい」とか「政策を書いたもの下さい」と言われることがあるのですが、選挙期間になるとそういったものが配れないのです。
口頭でお話をし、「ホームページにも掲載しております」といった説明をするのですが、有権者の方からすれば、不便ですよね。
枚数を制限するなどしてでも、配れるようになった方が良いのではないかと思います。
実際、選挙期間以外の政治活動では資料をお配りしているわけですし。
あと、大きいのはブログ、ツイッター、フェイスブックなどの活用も含め、ホームページの更新等ができないということ。
こちらも早く解禁になればいいなと思います。
お金がかからない選挙にもつながると思いますし、多くの方が、「この候補者の政策は?」「この候補者の職歴は?強みは?」など手軽に知ることができて便利だと思うのですが。
皆様はどう思われますか?
コメント4件
全くだ!
たかが一票でも誰を選ぶかの判断基準は多い方が良い。私が生息するC県I市では、前々日でもビラ配っていた。だから逆に政策に不満があるとその候補者は外すという判断材料にもなる。このI市には三番瀬問題があるが、三番瀬埋め立て反対と、企業誘致で市民税を軽減するのが両立する訳がないと私は考える。私のような無党派は、え~カッコしぃの候補者のビラは相手にしない。あとは演説時のスタッフの態度だ。7、8年前にニッケコルトンプラザの駐車場に入る渋滞の中、子供にマクドナルドへ買い物に行かしたが、この時自民党の村越ってヤツの応援演説に麻生太郎が来るからスタッフが渋滞の車を退けていた。しかしスタッフの態度たるものは…
「おい。車どけろ」
「悪りぃ。子供がマックに買い物に…」
「関係ねぇ!どけ!」
「何だ!その態度は!迷子になったらどうすんだ。自民党なんか入れねぇぞ!」
「そんなのどうでもいい!ほらさっさとどけっ!」
呆れた話だがこれは実話だ。これ以来自民党は眼中にない。しかし悔しい事にコイツがトップ当選なんだ。まぁ仕方ないが私が選ぶ候補者はいつも下位で当選する。だから私は一票の重みを知っているつもりだ。投票日前の土曜日夜8時まで、ビラも演説もベストを尽くす体制は選ぶ側にも必要だ。
日数が短く、政策の配布もできないとなると、選挙前から候補者を知ってないと、選べないですよね。
ポスターの見た目だけで判断しちゃいます。
実際今回の選挙で、各候補者の政策を見ようとネットで探しましたが、一覧できる様な物がなくてあきらめました。
各候補者の一覧から政策やブログ/フェイスブックなんかにリンクされていれば楽なのに。
区民にも優しくない選挙です。
選挙は年寄りしか行かないと思っているのかな?
少なくとも桃野さんを応援しているのは、ネットに親しんでいる世代と思うので、みんなの党から次回の選挙に向けて、改革を呼びかけてください。
次回も当選、応援しております。
選挙期間中に政策を知りたいのは有権者の当然の権利。ビラ配りやブログなどのインターネットの更新禁止など、私たちの知る権利を侵害されているように思います。一日も早い改革をお願いします。
特別区だけ本当に別扱い不思議ですね。早く改善されればと思います。余談ですが隣人の区の住人の戯言、今回のトップ当選は芸能レポーターでダントツ、近所に住む早稲田出身で清宮の親友でもとラガーマン崩れのジャーナリストは大臣の奥方の影響力に過信していたのか惨敗
同じく小生が幼少の頃文房具を購入していた隣町の二代目も限界か?ある団体の組織力にものを言わせて票を集め磐石な地域だけに体制は変わらないと思うが第2の夕張にならない事を当選された方々には我々の代表として期待する。