2013-04-20
川崎市と世田谷区。政令指定都市と東京都特別区という違いはあれど
本日は川崎市議会議員の竹田のぶひろさんと合同のタウンミーティングを川崎にて開催。
今日は、様々なゲスト参加があり、私も勉強をさせて頂きました。
先ずはメインゲストの中西けんじ参議院議員の国政報告からスタート。
中西さんは東京大学卒業後、JPモルガン証券に入社、副社長まで務めたビジネスマンから政治家に転身。
金融政策の立案を含め、経済成長戦略、公務員制度改革に奔走する日々を過ごされています。
本日は、国会議員の定数削減の問題、違憲状態とされる一票の格差の問題、日本がデフレから脱却するために必要な政策などについて話をされました。
そして、川崎市議の竹田のぶひろさん。
川崎市からすすめる脱・原発、お金のかからない政治の実現、地域のことは地域で決める地方分権などについて話をされました。
世田谷区と川崎市とは隣どうし。
政令指定都市と東京都特別区という違いはあれど、同じ地方議員の一人として共に政策を磨きあってきました。
これからも切磋琢磨しながらより良い社会の実現に力を尽くしていきたいと思います。
■写真右が竹田市議、左は桃野
そして、タウンミーティング終了後の意見交換会では、鷺沼駅前のお蕎麦屋さんで、板わさやだし巻き卵をつまみ、少々お酒を頂きながら、川崎市民の皆様と一時間ほど、胸襟を開いてお話をさせていただきました。
応援を頂いている皆様、我々の政策に耳を傾けて下さる皆様の期待を裏切ることの無いよう、日々精進してまいります。
これからもよろしくお願いします!
■向かって右から中西けんじ参議院議員、世田谷区議会議員桃野よしふみ、タウンミーティングに参加された”ひびコツコツ”都政に挑戦中のひびやすまささん。
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