4月・9月など学期開始のタイミング前後は特に、子ども達の様子に目配りを
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
暑い日が続きますね。東京は10日連続の猛暑日と観測史上最長記録。
東京都心で気温35.3℃ 猛暑日10日連続は観測史上最長
(動画は 午前11時放送の「NHKニュース」より)↓記事はこちら↓https://t.co/AfeuEpUGCg #nhk_video pic.twitter.com/OQzceITWP7
— NHKニュース (@nhk_news) August 27, 2025
桃野は朝の駅頭活動で区政レポートをお渡しする日々ですが、言わずもがな暑いです。みよ、この雲ひとつない青空を。駅前広場は日陰もなく逃げ場がないぞ!
今朝の駅頭活動は喜多見駅。暑い!そして早い時間以外は日陰がない!ということで頭の中ではアフリカンシンフォニーが流れ続けていましたが何とか完投致しました。今日も多くのお声がけありがとうございます。#喜多見 pic.twitter.com/whGGVNQDud
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) August 27, 2025
ということで夏の暑さが続く日々ですが、ふと気づくともう8月も最終盤。子ども達は来週から新学期ですね。このタイミングで胸に留めておいていただきたいのは、「4月・9月など学期開始のタイミング前後に中高生の自殺が相対的に増える」というデータ。
・日本全体の年間自殺者数は近年減少傾向だが小中高生については増加・高止まりが続いている
・警察庁の確定値では、2024年に小中高生の自殺者数は529人で統計開始以来最多。
・一方で同年の総自殺者数は20,320人で前年より減少。(全体は減るが小中高生は増加)
・4月、9月など学期開始のタイミング前後に中高生の自殺が相対的に増える周期性が、1974–2014年の全国死亡票データ解析で示されている(平均的傾向)。
以上、【新学期に潜む危機ー子どもの自殺を防ぐために、いま私たちができること(筑波大学 原田隆之教授)】より抜粋、要約。
大人が目配りする季節。「4月・9月など学期開始のタイミング前後に中高生の自殺が相対的に増える」と。→新学期に潜む危機ー子どもの自殺を防ぐために、いま私たちができること(原田隆之)#Yahooニュースhttps://t.co/bhToWx4XuC
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) August 27, 2025
子ども達の様子に周囲の大人が目を配り、悩み事や困りごとがあるようでしたら、話を聞き、寄り添って一緒に解決方法を考えてあげてください。
桃野のX(旧ツイッター)のポストにコメントをつけてくださった方がいらっしゃいますのでこちらのブログにも掲載しておきます。
①夏休みの宿題の提出状況で 人間としての優劣が決まるわけではないです
②嫌な思いをして無理して 新学期に学校に行かなければならない なんて 日本国憲法には書いていないです
③80億の人口のうち 誰か1人は 君が寄り添える大人は絶対いるよ
これに対して できるリポストは
①夏休みの宿題の提出状況で 人間としての優劣が決まるわけではないです
②嫌な思いをして無理して 新学期に学校に行かなければならない なんて 日本国憲法には書いていないです
③80億の人口のうち 誰か1人は 君が寄り添える大人は絶対いるよ
です https://t.co/LtGeTbL2mV— た か (@CuLBvInEcaAlUp2) August 27, 2025
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