コンビニの端末で住民票の写しなどを取得する際の手数料、来年2~5月は10円です(通常200円)
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
年末の慌ただしい時期も過ぎ、年末年始のお休みに入った方も多いと思います。新幹線駅や空港は昨日28日が混雑のピークだったよう。
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帰省、旅行の皆様、道中お気をつけて良いお休みをお過ごしください。
さて、年末が過ぎれば、次は慌ただしいのは年度末。役所も区民の転入転出などで窓口が混雑します。
世田谷区では、例年3月・4月に混雑期を迎えるくみん窓口・出張所の混雑解消を図り、区民の利便性を向上させるため、コンビニ交付手数料の減額等の取組みを実施します。
令和7年2月から5月までの間、コンビニエンスストアの端末を利用(マイナンバーカードが必要です)して、住民票の写し、印鑑登録証明書、納・課税証明書を取得する場合、通常 200 円/1通の手数料が10 円に減額されます。
今年の春(令和6年)、3月、4月に同様の「手数料10円」の取組みを実施したところ、同時期のコンビニ交付の実績は前年度比 45.6%増、窓口での交付数は前年度比 24.3%減。区では窓口混雑の緩和策として効果があったと判断し、今年は更に「10円期間」を拡大します。
コンビニなら24時間、身近なところで各書類を取得することができます。しかも10円。区役所の窓口は混雑する上に1通300円です。
是非コンビニ交付をご利用ください。
以下、令和6年9月4日「DX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員会」の資料より抜粋
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