桃野が議会で取り上げてきた「キャッシュレス」が拡充。住民税の納付に楽天ペイとファミペイを追加し、利用可能な決済サービスは計7種類に。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
桃野はここ数年で現金を扱う機会が激減しました。クレジットカードの他、PASMO、nanaco、そして複数の○○Payを利用しています。
コロナ禍が”現金の手渡し”を忌避する風潮を加速させたでしょうか。近年、世の中のキャッシュレス化が急速に進んだように思います。
先日は、学校におけるキャッシュレス化に取り組む自治体がニュースになっていました。公立学校は特に時代に合わせて適時変化することが苦手だと感じることが多いですが、これは良いですね。このようなキャッシュレスの取り組みは教職員にとっても、保護者にとっても負担軽減になりますからどんどん進めるべき。
これはいい。口座引き落としよりも便利。学校も保護者も負担が減る。学校もどんどん便利になって然るべき。→学校の集金スマホで手軽に 「封筒作って徴収」の昭和な業務から先生解放 川口で10校が導入:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/DPRCvkRaBx
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) January 12, 2024
さて、桃野はこれまでも議会で「キャッシュレスの推進」 について取り上げてきました。以下関連ブログ。
【桃野が訴えてきた政策が一歩前進です。くみん窓口や出張所でクレジットカード、電子マネー、〜pay(二次元コード決済)が利用できるようになりました】
桃野が訴えてきた政策が一歩前進です。くみん窓口や出張所でクレジットカード、電子マネー、〜pay(二次元コード決済)が利用できるようになりました。
そして、区のキャッシュレスは、また一歩前進です。
世田谷区では、住民税(普通徴収分)の納付において既に、au PAY、d払い、J-Coin Pay、LINE Pay、Pay Pay(全て30 万円以下対応)の5種類を、スマートフォンアプリを利用したコード決済の対応アプリとして導入していました。
ここに、令和6年1月4日から、楽天ペイ(30 万円以下対応)とファミペイ(10 万円以下対応)を追加し、キャッシュレス決済サービスが7種類に拡充されました。
◾️以下、区資料より抜粋
これからも「区におけるキャッシュレス」はどんどん進んでいくことでしょう。区民の皆様にとってより便利に!
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