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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2022-03-20

これまで区に提言してきた「LINE通報」の仕組みがいよいよ始まります。先ずは公園から。次は道路へ。不具合や破損、危険箇所を見つけたら写真と共に送信。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

本日のブログも先の予算特別委員会での桃野の質疑より。

道路や公園などで不具合、破損、危険箇所などを見つけた場合、気軽に区に連絡できる仕組みを作るべきとの趣旨です。

質疑の様子は以下の動画をご覧下さい。

我が会派からは、これまでも同趣旨での提言を続けてきました。令和3年9月15日、同年11月29日と会派の代表質問でも取り上げています。

道路の傷み、破損などが原因となって歩行者が転倒して怪我をしたり、車が傷ついたりして、区が損害賠償を支払うようなケースがこれまで何度も起きています。

「ここが壊れている」「ここは危ない」「これは事故に繋がりかねない」など区民が気づいたときに、スマホから写真を添付し気軽に通報できれば、職員が区内各所を点検して回る時間、手間の削減にもなりますし、迅速な対応にもつながります。これは行政、区民双方にとって良いこと。

渋谷区では既に、このような仕組みを取り入れており、世田谷区でできない理由も無いでしょう。

LINEによる通報の使い方】(渋谷区のサイト)

写真も渋谷区のサイトから。

我が会派からの提言に対し、9月には副区長から「LINEを活用した行政サービスの拡充、今年度中の実施に向けて準備を進めている」旨の答弁、12月にはデジタル改革担当部長より「LINEを活用した公共施設等の通報機能、アンケート機能について来年度からの実施に向けて関係所管と調整する」旨の答弁がありました。しかしまだ具体的な施策開始が見えて来ず、今回改めて区に導入を求めました。

今回、区の答弁は以下内容。

■公園所管からの答弁

・公園所管では、LINEを活用した通報機能の導入可能性について意見交換すると共に、先行して導入している渋谷区の公園課にヒアリングするなど、課題の整理に取り組んできた。

・現在、次年度(桃野註、令和4年4月以降の意味)の早い段階からの試行を目指し、通報申請フォームのサンプルを確認している。

・運用開始の際に混乱しないよう5地域にある公園管理事務所への割り振り方法や受信側の登録メールアドレスの適正な数量など、関係所管と調整中。

・今後、写真添付が可能となる LINE通報のメリットを活かし、利用者の利便性向上だけでなく、安全安心な公園利用及び通報に対する職員の効率的な作業を目指して取り組む。

■道路所管からの答弁

・道路所管においても、LINEなどのスマートフォンアプリを利用した区民からの通報システムの導入は、道路の安全性、快適性の向上、維持管理業務の効率化につながるものと考えている。

・一方、通報システムの導入にあたっては、導入後の円滑な運用が行えるよう、通報に対し速やかに現場を確認する手順など、運用方法を整備する必要がある。

・道路に関する通報システムについては、これまで、導入済みの他自治体の運用状況を確認するなどしてしてきたが、今後は、公園所管での試行の結果も踏まえた上で、導入に向けたより具体的な検討を、関係所管と調整し進める。

公園については、今年の4月以降、今年度の早いうちにいよいよLINE通報の仕組みが始まるようです。道路についても具体的な制度設計が進められているよう。

実際にスタートすれば、通報はやはり道路関係のものが多くなるでしょう。道路についても迅速な導入を進めるよう、引き続き働きかけていきます。

区民の安全、安心のため、大事な施策です。

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